冬を迎え、寒さ対策は万全ですか?
私たちの身の回りを見ると、寒さ対策をはじめ様々なものが電気に依存しているのわかります。
もし停電したらどうなるか――そんなことを考えてみたことはありませんか。
今回は、停電したら機能しなくなるものを再確認してみました。
照明やエアコンは言うまでもありませんが、
意外なところにも電気に依存している機器がありました。
■ガスコンロ
交流電源(AC100V)タイプと乾電池タイプがあります。
まずガスコンロの外周(特に背面や底面)を確認してください。
もし電源コードがあったとしたら、交流電源タイプです。
このタイプは、そのままでは停電時に作動しません。
ただし、このタイプのほとんどは、停電時対策として、次のような乾電池ケースが備えられており、最低限度の機能が作動するはずです。
※写真はリンナイ製ビルトインコンロの場合
停電時に備え、電池の取付方法や電池サイズ等を確認しておきましょう。
■ガス給湯器
ガスコンロと同様に交流電源タイプと乾電池タイプがあります。
小型の瞬間湯沸器は、ほとんどが乾電池タイプなので、停電時も使えますが、
自動で風呂に給湯できるような高機能給湯器は、交流電源タイプなので、停電時に作動しません。
なお、交流電源タイプでも自動車のアクセサリー電源(12V)に接続して給湯機能が使える機種もありますので、取扱説明書等で確認してみてください。
■固定電話機
黒電話のように電源コードがないものは、停電時にも使えますが、
家庭用の電話機の多くは電源コードが付いているのではないでしょうか。
このタイプは基本的に停電時は作動しませんが、停電時用のバッテリーが備え付けられているものは、一定時間作動します。取扱説明書を見ながらバッテリーが機能するかどうか平常時に確認しておくことが大切です。
■光回線の機器
光回線の終端装置やルーターは交流電源を必要とするので、停電時は作動しません。
光電話やインターネット接続もできなくなります。
ただし、これらの機器はそれほど多くの電力を必要としていないので、
アウトドアなどで活用されているポータブルバッテリー(AC100Vが出力できるもの)があれば、一定時間作動させることができます。
停電時でも電話や通信を利用したいという方は、こうしたバックアップ電源を用意しておくといいでしょう。






