先日、
息子が少し前に朝たまたまつけていたNHKのテレビ番組
「あおきいろ」
の一場面をふと思い出しました。
10歳の男の子からの「良い人生とはなんですか?」と言う質問に、
解剖学者の養老孟司さんが、
「無心」でいることができる時間があること
と答えていた場面です。
詳しい内容はうろ覚えだったのですが、
「無心」という言葉がとても心に残りました。
「無心」に愛念を添えて生きることが出来れば、
人は幸せになるのではないでしょうか。
何をするにも、
余計な思考や邪推が入ってしまったり、
雑念がわいてきたり、
「無心」になることは簡単なようで
とても難しいです。
ですが、無心で生きることをあきらめず、
日々精進していこうと思います。
本日もありがとうございました。