お野菜に残る農薬対策のため、

 

ベジセーフを一本購入してみましたが、

 

かなりコスパが悪いので、

 

ベジセーフの代わりに50度洗いを始めました。

 

 

 

 

50度洗いが、ベジセーフに匹敵する農薬対策になるかは別として。

 

「50度洗い、やったほうがいいです!」

 

 

普通のスーパーで買ったお肉とお野菜が、

 

50度洗いですごく美味しくなりました!

 

野菜の味がとても引き立ちます。

 

お肉もなんか違います。

 

何が違うのか言葉で表現するのは難しいですが、

 

「雑味が無くなった」

 

という感じです。

 

野菜を50度洗いすると、細胞同士の結びつきが強くなるため、

みずみずしくシャキッとした状態になるらしいです。

 

そういう理論を知らずとも、

 

同じお野菜やお肉がこんなに変わるのならば、

 

絶対にやったほうがいい!

 

と思いました。

 

温度計は、アマゾンでタニタのものを買いました。

 

 

 

 

注意点としては、野菜を入れるとすぐに温度が下がってしまうので

 

55度から6度くらいの高めの温度にしてから入れてます。

 

でもあんまり神経質にならずとも、

 

大体でよいと思います。

 

ちなみに、お米も50度洗いするとよいです。

 

 

節約のために安いササニシキを買ったのですが、

 

なんか渋みのような、舌が少ししびれるような感じがしました。

 

50度洗いをしたところ、それが無くなりました。

 

*

 

お取り寄せの野菜を始めたとき、

 

スーパーのお野菜との味の違いには感動しました。

 

でもいつしか、

 

「これはスーパーの野菜だから。

 

これは有機野菜だから。」

 

と野菜を差別的に見てしまっていました。

 

今回わかったことは、

 

「スーパーだろうが、有機だろうが、

 

その野菜の良さを引き出す最大の努力を

 

まずは行うことが大切」

 

*

このことは、お野菜に限らず、

 

人に対して、

 

物事に対して、

 

全てに言えることだと思いました。

 

「この人はこういう人だから。」

 

と固定的に見ることで、

 

その人の良さを発見する努力や良いところを見出す努力を、

 

人はしなくなると思います。

 

物事に対しても、

 

同じやり方を繰り返していると、

 

新しい発見も気づきもないと思いました。

 

 

 

いろんなことに気づかせてくれた、

 

お野菜たちに感謝します(^^

 

本日もありがとうございました。