「ゆにわ塾」で教えていただいた学びの一つに、

 

「技術やスキルを極めるのは大切なこと。

 

でも本質は、それらの技術やスキルを超えたところにある。」

 

ということがあります。

 

高い技術やスキルを身に付けることは大切ですが、

 

それ以上に大切なことは、

 

「損得を超えて、相手を癒したい。何かを与えたい。」

 

という無償の愛と、

 

「その技術を身に付けるまでに、自分を育ててくれた環境、人々」

 

への感謝の心、

 

そして、純粋にそのことが好きという気持ち、

 

ということでしょうか。

 

 

 

うちでは、玄関やトイレ、台所に盛塩を置いています。

 

盛塩を作っていたら、息子が

 

「やりたい」

 

と言ってきました。

 

その、息子の作った盛塩がとてもきれいだったのです。

 

心の純粋さがそのまま形に現れたのかなあと思いました。

 

 

ちょっと前までは、

 

子供の行動について、

 

変に勘ぐったり、

 

わざとやったのではと疑ったり

 

することがよくありました。

 

 

でも、

 

子供の心は、

 

私の邪推とは裏腹に

 

とても純粋なのだと、

 

最近身に沁みて思います。

 

それは、

 

子供の笑う顔、

 

問いかけてきたときの表情、

 

をよく見るようになってから、

 

気づいたことです。

 

 

「今日もたくさんの学びと喜びをありがとう。

 

純粋な心を大切に、大人になってね。」