「コーヒーやお茶などは、

 

淹れる人の心の状態が、

 

そのまま味に出る」

 

ということを、

 

 

息子の淹れたコーヒーによって、

 

気づかされたエピソードです^^

 

 

 

***

 

先日、実家の母が泊まりに来ていました。

 

コーヒーメーカーで淹れたコーヒーが残っていたので、母に

 

「コーヒー飲みたければあるよ」

 

 

と声をかけると、息子が

 

 

「コーヒー作る」

 

と言い出しました。

 

 

週末、旦那にハンドドリップしてあげようと、

 

道具は一通りそろえていました。

 

ゆにわマートで豆を購入したときには、

 

ハンドドリップしていましたが、

 

最近ご無沙汰でした。

 

※「八幡ブレンド」、おいしいです^^

 

 

昨日は、

 

ゆにわマートの豆はありませんでしたが、

 

義母が送ってくれたコーヒー豆があったので、

 

息子にお願いすることにしました。

 

 

 

息子が淹れたコーヒーの味は、、、

 

 

「同じ豆なのに、コーヒーメーカーで淹れたものと全然違う!」

 

 

とても美味しくて、素直な味がしました。

 

 

 

今まで、

 

同じコーヒー豆で、

 

コーヒーメーカーとハンドドリップを比べたことはありませんでしたが、

 

こんなに違うのですね。

 

 

そして、私がハンドドリップしていたものより、

 

雑味がない気がしました。

 

 

「私の場合、

 

心を込めて淹れているつもりでも、

 

頭のどこかであれこれ思考が動いていたからかなあ。」

 

 

子供の心の純粋さに、

 

改めて学ばせていただきました。

 

 

雑味のない、クリアなコーヒーが淹れられるように、

 

 

日々心を磨いていこうと思います(^^

 

 

本日もありがとうございました。