「コーヒーやお茶などは、
淹れる人の心の状態が、
そのまま味に出る」
ということを、
息子の淹れたコーヒーによって、
気づかされたエピソードです^^
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先日、実家の母が泊まりに来ていました。
コーヒーメーカーで淹れたコーヒーが残っていたので、母に
「コーヒー飲みたければあるよ」
と声をかけると、息子が
「コーヒー作る」
と言い出しました。
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週末、旦那にハンドドリップしてあげようと、
道具は一通りそろえていました。
ゆにわマートで豆を購入したときには、
ハンドドリップしていましたが、
最近ご無沙汰でした。
※「八幡ブレンド」、おいしいです^^
昨日は、
ゆにわマートの豆はありませんでしたが、
義母が送ってくれたコーヒー豆があったので、
息子にお願いすることにしました。
息子が淹れたコーヒーの味は、、、
「同じ豆なのに、コーヒーメーカーで淹れたものと全然違う!」
とても美味しくて、素直な味がしました。
今まで、
同じコーヒー豆で、
コーヒーメーカーとハンドドリップを比べたことはありませんでしたが、
こんなに違うのですね。
そして、私がハンドドリップしていたものより、
雑味がない気がしました。
「私の場合、
心を込めて淹れているつもりでも、
頭のどこかであれこれ思考が動いていたからかなあ。」
子供の心の純粋さに、
改めて学ばせていただきました。
雑味のない、クリアなコーヒーが淹れられるように、
日々心を磨いていこうと思います(^^
本日もありがとうございました。