有りのままを見つめる

私の不安症の症状は、先のことを考えて焦りながら何かをしたり、逆にちょっとでもやらかしてしまったな、と思ったことについて自分を責めすぎてしまったりすることで、悪化します。

どちらも、"只今"から離れてしまうことが原因。

過去や未来に囚われすぎず、今この瞬間を生きることが大切、なんですね。

そして、浮かんできた感情や想いは、否定も肯定もせず、ただ見つめる。
思っちゃいけない、考えちゃいけないことは何一つない。

自分の想いを受け止められるのは、自分だけ。