<魂の2連続ファインセーブ>

開始1分足らずで持ち上がったヒロトが強烈なオープニングシュートを放つも、枠の右へ。


出だしは上々。中盤をある程度自由にさせてくれるアビスパさんのスタイルもあり、前半から果敢に攻めていく。


しかし15分ほど攻めるも仕留められなかった結果、流れはアビスパさんに傾いてしまう。


古巣対決が期待された見木はベンチ外だったものの、トップの岩崎とシャドーの藤本、紺野が縦横無尽に動き回る。


19分、そんなアビスパさんに決定機が。完全にDFラインを割られて藤本がヴィドと一対一。しかしヴィドが冷静に読んでストップ。


そして畳みかけるように21分、岩崎がボールを保持し走り込んできた藤本にラストパス。決定的な場面でしたがヴィドが超人的な反応を見せてストップ。


決定機のあとはお互いゴールに迫る場面は少なく、0-0で前半が終了。


<終盤の猛攻も後一歩実らず>

後半開始直後、前半に新井との接触で足を痛めた湯澤に代わり投入された橋本が鋭いFKをゴール前に放り込み、上島がネットを揺らすもオフサイド。


流れを掴んでいたアビスパさんは徐々に疲労が出始めてトーンダウンしていきます。


こちらは勇大や山見を中心に攻め込むも、福岡のDF安藤のパワフルな守備に封じ込められ決定的な形を作れず。


染野をまず投入した後、終盤ウェリントンを投入しロングボール中心の攻めにシフトしたアビスパさんに対して川﨑やユアンをシャドーに置き、染野をトップへ。


ATにはさらに終盤に入った熊取谷が積極的な仕掛けを見せ、高精度なプレースキックを見せるもアビスパさんの堅い守備を割れず。


そして終了間際、その熊取谷のクロスに染野がフリーで合わせるも、シュートは無常にもゴールの上。


その後に与えたFKは跳ね返したものの、ゴールどころか結果枠内にシュートを放てないまま、前半戦ラストは引き分けで終了しました。


次はリーグは一時中断。初となるホーム&アウェイのルヴァンPOラウンド。


そして、天皇杯を挟み柏レイソル3連戦の始まりです。



いつの間にやらGWが終わって、前半戦も終わり。去年と勝ち点はあまり変わらないようですが、今年は降格圏チームもかなり勝ち点を積んでおり、油断はならない。


残留争いではなく上位争いに加わるため、大事な前半戦ラストの試合は、アウェイアビスパ戦。


私のバースデーマッチですが、目の前でなんて贅沢はいわないから勝って欲しいっ!


<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>

5/31 14:00  KICK OFF

会場:ベスト電器スタジアム

天気予報:雨


<アビスパ福岡の直近5試合の対戦結果>

15 A ⚫︎1-2 広島

16 A ⚫︎0-1 横浜FC

17 H △1-1 名古屋

ル A ◯2-1 富山

18 A ⚫︎0-2 C大阪


<試合展望>

・鍵を握るのはクロス、クロス、クロス!


一時は首位に立つなど好調だったアビスパさんですが、リーグ戦ではここ8試合勝利から遠ざかっており…だから逆にそういうのヤな感じなのよ。


特徴的なデータが出ており、リーグ最多のシュート数を誇る一方で決定率は良くない。ですがそれだけ相手ゴールに迫るだけのチームとしての馬力があるということなので、まずはチャンスを作らせる回数を減らせるかがポイントになってくるかと。


一方、もう一つデータがあり、クロスからの失点がリーグ最多。今季クロスから…以前にゴール自体が残念ながら少ないのですが、クロスが弱みとなればやるに越したことはない。山見や新井らの仕掛けから勇大が合わせる…なんてシーンを見たいところ。


そしてなんといってもアビスパさんには昨年の10番・見木友哉が在籍。一時筋肉系トラブルで長期離脱が危惧されたものの、大事には至らなかった模様。ヴェルディをよく知る彼がいるのは厄介ですが、もっと上に行くためには乗り越えていかなくてはならない。


そしてもう一人、昇格の立役者北島祐二も健在。いいプレースキックを持っているだけにセットプレーには警戒したいところ。


<KEY PLAYER>

木村 勇大


その見木から10番を受け継いだ彼の活躍にぜひとも期待したいところ。

クロスから豪快なゴールを決めていただきたい!




<激しい肉弾戦が続き>

ルヴァンで活躍した山見と勇大がスタメン復帰。勇大は初の古巣対決となりました。


前半から激しい肉弾戦を仕掛けてくる京都に対してセットプレーのシーンがお互い多くなりますが、お互い決定機と言えるシーンは少なく。


11分に密集から押し込まれかけるも深澤がブロックで描き出したシーンぐらいでしょうか、スコアが動きかけたのは。


膠着状態のまま前半は終了。この時点ではどちらにも転ぶ可能性あるな、という感想。


<最後についに点が線に>

後半開始直後の2分、今季5ゴールと絶好調な奥川がドリブルでPA内に侵入し強烈なシュートが飛ぶも、ヴィドのファインセーブで逃れます。


徐々にオープンな展開となる中、中盤での競り合いでボランチ平戸が森田の脚を踏みつけてしまい一発退場。これにより数的優位となります。


数的優位となったことで染野、川﨑を投入しさらに畳みかけるも京都もゴールを奪うことを諦めておらず、怪我から復帰したエース・エリアスを投入。


しかし87分、その前の接触で痛めたこともあり一度はプレーに戻るも続行不可となりエリアスは途中交代。


そしてAT、ついに攻勢が実り、食野のCKが弾かれたところを綱島が体勢を崩しながら繋ぎ、新井が右足を振り抜きました。


放たれたシュートは美しい軌道を描き、GK太田の腕を掠めてゴールネットに突き刺さって先制。


その後終盤のピンチも跳ね返して、2試合ぶりおよび上位の京都に大きな勝ち点3を獲得しました。


<MOM>

新井 悠太


最後までスプリントしての、鮮やかな勝利に導くゴラッソ!


これからのさらなる爆発に期待が止まりません!