<10試合ぶりの先制点>

初勝利&最下位脱出がかかった一戦。前節と同じメンバーが顔を揃え、ベンチにヒョンウと入れ替わりで負傷から復帰した寺沼星文が入りました。


開始10分、中央のグラウンダーのパスは一度はカットされるも、熊取谷が相手DFにプレスをかけて奪取して右足を振り抜き、これが福岡GK小畑の脚に当たりゴールイン。


第2節柏戦以来、10試合ぶりに先にゴールネットを揺らすと13分にもカウンターから抜け出し熊取谷が再びゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。


前半終了間際には被カウンターのピンチを迎えるなどやや福岡に押し込まれるも持ち堪え、実に今シーズン初となるリードで前半を折り返します。


<待っていた男二人が試合を決める>

後半、フィジカルに強みを持つウェリックポポを福岡は投入。


スピードある彼に手を焼き、48分にはカウンターを浴びるも枠外。またこの際の接触で脚を痛めた林が佐古に交代。


そして56分には右サイドから古巣対戦の北島のクロスを受けたポポにヘディングを合わせられて同点。嫌な雰囲気が漂います。


しかし74分。一美の粘り強いキープからパスを受けた優安がドリブルで持ち上がりDFと並走しながらも強烈なシュート。これがゴールネットを突き刺し百年構想水戸戦以来、J1リーグ戦では24年のアウェイ鳥栖戦以来のゴールで勝ち越し。


直後にカウンターから押し込まれ無人のゴールにボールが転がりかけるも溝口がライン上でクリア。


そして90分。溝口の抜け出しのクロスに交代出場の星文がヘディングで合わせてダメ押しの3点目。7分の長いATを凌いでついに今季初勝利を手にしたのでした。


<MOM>

溝口修平


2点目直後の絶体絶命のピンチからのクリア、そして3点目に繋がったアシストと八面六臂の大活躍。

これからの逆襲のキーマンに!