<ミスから崩れ、ズルズルと>

スタメンは前節と変わらず、ベンチに数日前に電撃加入が発表されたばかりの藤本寛也が早くも名を連ねました。


フルで見返せていないため、今回はポイントのみ。


0-0で迎えた24分、自陣でのビルドアップから井上のパスを受けた溝口が判断を迷ったか詰まってバックパス。このパスが緩くなり金子にカットされると、中央に走り込んでいたマテウスサヴィオが鈴木海音を振り切ってワンタッチで合わせられて失点。


さらに31分のゴール前で与えたFK。サヴィオの壁の下を抜けてくるシュートに対し下で構えていた新井のポジション取りがずれて、スリッピーなピッチコンディションも災いしそのままゴールネットに吸い込まれて0-2。


なんとかここで食い止めたかったものの、43分に右サイドからのクロスに対し走ってきていた南野を捕まえられずそのままヘディングで合わせられて0-3。もともと相性が良くないアウェイ埼スタで致命的となる3点のビハインドで前半を折り返します。


<4-4-2が正解なのか?>

後半、平尾に代わり一美をピッチに、フォメを4-4-2に変えるとペースを握り、61分。


新井悠太がサイドから自ら仕掛け、放ったミドルが浦和DFの足に当たりゴールインしようやく1点を返します。


また試合終盤には加入したばかりの藤本寛也をピッチに送り込み、最後まで反撃を試みるもこれ以上スコアを動かすことはできずにタイムアップ。再開前のラストの試合は残念ながら敗戦となり、これで8試合勝ち無しとなってしまいました。


結果、4-4-2にしたことで最初からこのフォメを求める声も上がっていますが、浦和が多くのリードを得て攻める必要が薄くなったということもあるために、フォメの変更が正解となるかはまだ未知数。


極めて厳しい状況ですが、ここからしばらくリーグ戦が中断し、カップ戦が2試合。

入ってくる新戦力をチームに組み込み、負傷者の復帰も含めて再浮上できるようチームの進化を信じます。