<連戦明けた最終戦、余力は乏しく>
熊取谷のメンバー外はコンディション不良?また内田と井上に代わり宮原とコロ助がスタメン。ユアンがWBに移行しました。
先制点は直前のミドルシュートがファインセーブに防がれた直後の自陣深い位置からの縦パス1本が起点。前線へ入ったボールを右サイドで収めると、近藤友喜がそのまま一気に前進。ヴェルディ守備陣が整う前に持ち込み、右足でフィニッシュ。ヴェルディとしては「まだ守備ブロックを作れていない時間帯」を突かれた失点でした。
失点前はゴール前に迫りチャンスを作る場面も見られましたが、失点後は連戦の疲労から回復仕切れていなかったのか全体的に動きが悪く、守備ブロックを形成する前の切り替え局面で後手に回り、横浜FMのスピードを止められず、特にカウンター対応では中盤と最終ラインの距離感が間延びし、相手の前進を許す場面が目立ちました。
ヴェルディはボールを奪っても前進できず、押し返される時間が続き、36分にまたしてもカウンターから谷村海那に追加点を奪われます。失点場面もセカンド回収と素早い攻撃で主導権を握られた形となりました。
<反撃すら乏しく>
そして前半ATに再びユーリアラウージョにゴールを割られ失点。この3点目が試合を決定づけた印象。前半のうちに3失点となり、ヴェルディは修正する前にハーフタイムへ。精神的にもかなり苦しい展開になってしまいます。
そして新井を投入して反撃したい後半キックオフ直後、自陣からロングボール→右サイド→クロス→谷村海那がヘッド。開始わずか13秒でネットを揺らされ出鼻を挫かれます。
その後もメンタル面も落ちてしまったか、ボールを奪っても単調な攻撃に終始し、カウンターを堰き止められないままさらに2点を奪われ、さらに追加点を奪われてもおかしくない展開で一点すら返すことができず、100年構想リーグ通常のホーム最終戦は言葉は厳しいですが、内容、結果ともにホーム開催ゲームに限っては2024年昇格以降ワーストと言っていい結果に終わり、ゴール裏からは厳しいブーイングが飛びました。
まあ、こうなるに至った要素はいろいろあるんだけれど、見ていて本当に辛く悲しくなる試合でありました。
感情的になったらいろいろ激しい事も言ってしまいたくなるしブーイングもしてしまったけれど、それでもまだプレーオフ2試合(ガンバ大阪みたいですね)ある以上次に向かってチームは修正していくだろうし、信じてサポートするしかない。
数年後、これが笑い話になる未来になるように出来ることをまずやっていくしかないのよな。
