<ありそうでレアなホットライン>

シャドーに新井、コロ助が復帰しWBに再び内田。福田がベンチに復帰し田邊が移籍初のメンバー入り。

ゴールマウスは事実上、J1デビューとなる長沢が守り、サブには中村圭佑がプロ入り初のメンバー入りとなりました。


開始直後は浦和ペースとなり、7分にサヴィオのクロスが絶好調のルーキー、肥田野に繋がるもヘディングは枠を外れ事なきを得ます。

それ以降は中盤のボールカットから新井とコロ助の機動力を活かしてチャンスを作り、10分にはコロ助がサイドに抜け出し中への折り返しを森田がシュートもブロックに合い、こぼれ球をコロ助が直接シュートもバーの上。


先制点が生まれたのは14分。サヴィオから根本へのパスに身体を入れてカットした海音のパスをコロ助→森田とつないで走り込んでいた染野めがけてクロス。これを左足で染野がボレーで西川を貫きついに欲しかった開幕戦以来の先制点。


J1復帰後はまだなかったものの、染野にとって国立は新国立での初ゲームとなった町田戦での2ゴールと、J1昇格を決めた清水戦でのPKを決めた縁起のいい場所。好相性の地でエースが技ありの一撃を叩きこみました。


26分にはPA付近でコロ助のパスから深澤がフリーでシュートも枠を捕らえられず。


久しぶりとなるリードでそのまま前半を折り返します。


<新国立初勝利>

後半、浦和は柴戸を下げて途中加入の元代表・オナイウ阿道をピッチに。直後は浦和がペースを握ります。


55分にはオナイウがPA内でDFを交わし一対一の大ピンチも、長沢が身を投げ出してブロックしピンチを防ぎます。


そして交代で山見と福田投入後は攻撃を受けながらも二人の推進力でやや押し返す展開に。


80分には山見が角度のないところから左隅を狙ってシュート。完全に枠をとらえましたが西川のファインセーブに阻まれました。


89分には古巣対決の中島翔哉に鋭いシュートを浴びるもポスト直撃。さらにオフサイドの旗が上がっていました。


追加点は奪えなかったものの、今季初のクリーンシートで連敗を止め、新国立で初めてとなる90分勝利を掴みました。


<MOM>

長沢祐弥


枠内に鋭いシュートを打たれるシーンは少なかったものの、安定したプレーでクリーンシート。


55分のブロックは勝敗を分けるプレー!