<よぎる不吉な未来も…>

開始前、土日前とはいえ平日ながらアウェイエリアのチケットは完売、試合前のバス待ちで大音量のチャントの中サポーターとともに選手たちが入場する素晴らしい雰囲気となった一戦。


開始序盤はお互い苦しんでいるチームに加えて雨で濡れたピッチコンディションもあってか、互いになかなか決定的なパスが繋がらず苦しい状況。


一番の決定機が16分、唐山が高い位置で引っかけてショートカウンターが発動。

その流れから染野が受けて真ん中に走り込んでいた新井に託すも、タッチが乱れてシュートは枠の右へ。決定機を逃し「これを今日決めていれば…という展開になりませんように…」と祈るしかありませんでした。


40分、今度は逆にショートカウンターに引っかけられてゼ・リカルドに強烈なシュートを浴びるもヴィドがセーブ。膠着した展開で前半を終えます。


<流れを救ったエースの一撃>

ハーフタイムに唐山に変えてユアンをピッチへ。


後半も膠着した展開は変わらずも、ついにスコアが動いたのが60分、ロングフィードを染野が納めて中に折り返し、混戦の中森田のシュートはキーパーに阻まれるも、跳ね返されたボールをユアンが拾って中央へのクロス。これを染野が頭で合わせ、クリアボールがDFに当たってゴールネットを揺らし、大きな先制点を獲得します。


その後は森田が脚を攣って交代するなど苦しい展開も最後まで1点を守りきり、残留の可能性を大いに高める勝ち点3を獲得したのでした。


<MOM>

染野 唯月


やはりここ一番に強い我らがエース!

残り試合も頼むぞ!