<ゲームを握るも、リードを許す>

季節外れの30度を越える気温ながら、小雨がパラつく生憎の天気。


しかし浦和レッズを迎えてのこの大一番を見届けるため、2万8000人もの大観衆が味スタに集まり、試合前は壮大なコレオグラフィーが披露されました。


前半からペースを握ったのはヴェルディ。前半6分、久しぶりの先発出場となったゴウキが左サイドからの長いクロスを頭で合わせるも、シュートはバーを叩きます。


その6分後にもゴール前のクロスにゴウキが反応するも、押し込めずゴールはなりません。


その後も大きなチャンスこそなかったもののピンチもなく、優位にゲームを進めるも、先制したのは浦和レッズ。


26分、ビルドアップの最中にコロ助がファウルギリギリの激しいチェックでボールを奪われ、そのままボールを握った去年までの青赤戦士・渡辺凌磨が千田との競り合いを制し強烈なシュート。これがヴィドの伸ばした手を掠めてゴールインとなります。


その後は大外を捨てて中心の守りを固める浦和の守備を崩せずビハインドで前半終了。


<綱島悠斗・待望のゴール>

後半、ゴウキに代わり山見を投入。


挨拶代わりに早速シュートを放つもこれは右に外れる。


そして固い浦和の守りをついに砕いたのが59分。浦和ゴール前でFKを獲得し、直接狙わず意表を突いたクイックリスタート。ヒロトがグラウンダー気味のクロスを上げ、これは浦和DFのクリアに阻まれるも拾った綱島が鮮やかな軌道を描くミドルでついにゲームを振り出しに戻します。


その後も押し気味でゲームを進めた76分、山見のCKに綱島が完璧なタイミングで頭で合わせて試合をひっくり返しました。


交代出場のチアゴサンタナやリンセンの分厚い攻撃を跳ね返し逆転勝利。


2試合ぶりの白星かつこの勝利で勝ち点が51に到達し、磐田の最高勝ち点が50のため4試合残しての残留が決定いたしました。


余韻に浸りたいところですが、すぐ次の試合が来ます。準備を!


<MOM>

綱島 悠斗


文句なし!プロ初ゴール含む2ゴールの大活躍!


そして追加点は、J1残留を決める歴史的なゴールとなりました!