えー、過密日程はもうちょっと続くんですが、ようやく後半戦に突入です。

まだまだ前節のダメージは完全には癒えていませんが、敗戦ではあったものの収穫もあったルヴァンカップ。

リーグ戦に戻る今節は、ついに登場、前回のJ1王者、今季も2位、そしてJ1屈指のタレント軍団ヴィッセル神戸。まさに上位連戦最後にふさわしい相手。

間違いなく厳しいゲームになりますが、全ての力を出し切って勝利を掴めると信じて!

<予想スタメンとフォーメーション>



出場停止:林 尚輝

<KICKOFF/スタジアム>
5/26 14:00 KICK OFF
会場:ノエビアスタジアム神戸
天気予報:

<ヴィッセル神戸の直近5試合の対戦結果>
12 A 〇2-0 名古屋
13 H 〇3-2 新潟
14 A 〇4-1 C大阪
15 A ●0-1 鹿島
ル A △1-1 富山 ※PK4-5で敗退

<試合展望>
・国内屈指のタレント軍団

ヴィッセル神戸についても正直…あまり説明はいらないかと笑

もちろんJ1での戦いの中でもマリノスや浦和も充実した戦力を持っていましたが、それと同等かそれ以上の質を抱えており、さらに怖いのはそれだけの戦力を抱えながら圧倒的な個に頼ったりするのでなく、全員がハードワークし原理原則を徹底していること。

結果的に昨年は終盤までもつれ込んだとはいえ悲願のリーグ優勝を果たし、名実ともに国内最強クラスのクラブとなりました。

ただ今年に関してはリーグ戦が混戦というのもあるものの、勝ち点を落とす試合もあり盤石ではなさそう。

・勝利への鍵を握るルヴァン組

相手をリスペクトするというよりも、大事なのは原則の徹底になるかと。

J2時代は「いかに相手の強みを消すか」がポイントでしたが、J1は「いかに個人の能力を最大限に活かすか」がポイント。

相手を上回るハードワークと、要所要所で必要な相手が嫌がるプレー、意外性があるプレーをどれだけできるかが鍵となるでしょう。神戸はベテランが中心のチームでもあるので、走り負けないことが大前提になってくると思います。

ルヴァンで爪痕を残した見木、コロ助、山見。そして稲見、綱島、ゴウキ。

また林の出場停止で出番が回ってくる可能性のある裕翔には前回の悔しさを晴らす活躍を是非とも期待したいです!

<KEY PLAYER>
見木 友哉

途中出場ながらルヴァンで広島相手に2ゴールを奪ったヴェルディの10番。

引き続きの活躍に大いに期待!