5/15はJリーグの誕生日!とはいえ当時3歳の私は全く覚えておりません笑

当日はJリーグカレーが抽選で配られるようで、一昔前だったら1000でもしばらく…いや!もうやめよう!以前は以前!今は今!上を見ていかなくては。

というわけで、中2日ですが、もうちょいひと踏ん張り!ガンバ大阪とのミッドウィーク決戦でございます。

一緒にヴェルディヴェルディして勝利を掴みましょう!(なんのこっちゃ)

<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>
5/15  KICK OFF
会場:味の素スタジアム
天気予報:

<ガンバ大阪の直近5試合の対戦結果>
ル A ●1-2 琉球
10A ●1-2 鹿島
11 A ⚫︎0-1 福岡
12H ◯1-0 C大阪
13A ◯1-0 名古屋

<試合展望>
・ガンバ大阪さんとも、長い付き合い

通算成績上大きく勝ち越しているガンバさんですが、これはJリーグ開幕して数年間はかなりの「お得意様」だったようで…初黒星95年とかそこらじゃなかったかな。しかし川崎末期以降はガンバが逆に力を増して一転して難敵に。まあ…一部除いてほとんどのチームそんな感じだよね笑

近年は宮原へのオファー報道などあったものの、どちらかというと前GMの竹本氏がガンバOBでもあった縁もあり、ガンバから移籍してきた選手が近年多く活躍している印象。二タさん、内田達也ことウッチー、オム、そして今季は山見。またルーキーの食野も新卒ではありますが、ユース所属時にはU-23で公式戦に出場。そして森下仁志コーチはガンバのU-23の監督を以前に務めていました。

近年は個の能力が高い選手を多く有する一方、なかなか結果が出ていなかったものの、以前徳島で指揮を取ったポヤトス監督の2年目の今季はここまでリーグ最小タイの10失点と堅守を誇り、強固な守備組織を有している印象。

一方攻撃も11点と、攻撃に関しては天才・宇佐美貴史の高精度なプレースキックやジェバリら個の力への依存が強いようなので、良くも悪くもポヤトス監督の特徴が色濃く出ているという印象です。

・選手起用にも注目

GWは飛び飛び、ルヴァンはターンオーバーでしたので、久々となるリーグ戦でのミッドウィークのゲームとなる今回。

前節稲見を温存できたのは多少プラスになりますし、染野もアクシデントさえなければ休養十分。脳震盪の可能性もある林尚輝の出場は五分五分でしょうか。

週末には東京クラシックも控える中厳しいスケジュールですが、ここは踏ん張りどころ。全員の力で勝利を掴めるよう、熱いサポートを!

<KEY PLAYER>
染野 唯月

久々の欠場を経て元気いっぱいのソメの一撃で、ガンバの強固な守備陣に風穴を空けろ!