さて、遅くはなってしまいましたが、着々と進めていきますよ。
今回は、今季期待の背番号11番を背負う、ガンバ大阪からレンタル移籍の山見 大登選手について紹介を致します。
大阪生まれ大阪育ちの生粋の関西人で、大阪学院大高より関西学院大に進学。
剛綺と勇大の1年上の先輩にあたり、1年次からトップチームに登録されると、18年の天皇杯でガンバ大阪と対戦した際にはガンバから決勝ゴールを挙げてジャイアントキリングの立役者となり、3年後にそのガンバ大阪への加入が内定しました。
小柄ながらスピード感あふれる突破と、両方の足でけれる強烈シュートが魅力でガンバ大阪での3年間では40試合で4ゴールをマークしています。
ポジションとしてはウイング、もしくは2トップの一角など攻撃的ポジションでの起用が有力。
今季は開幕からまだスタメン出場はありませんが、全試合にベンチ入りしており、途中出場では短い時間ながらも積極的な仕掛けでアピールしています。
今季対戦したい選手に、大学の先輩で先にガンバに加入し、今季からは川崎でプレーする山本悠樹選手を上げている彼。
直接対決の時は成長を見せつける活躍、そしてシーズン通して多くのチャンスに絡むプレーに期待です!
<独り言タイム>
昨日のスペースでも話題に出しましたが、5月にソシエダとの親善試合を行うという情報が入ってきました。
まだこちらからの公式発表は出ていませんが、スポーツメディアでも報道があったのでおそらく本当の情報なのでしょう。
まずは公式待ちですが、注目の久保君をはじめ数日前にリーグ戦を終えたばかりのソシエダサイドがどこまでベストメンバーで来てくれるのかどうか、チケットはどうなるのか、こちらのメンバー構成や応援はどうなるのかといろいろ気になりますね。
一旦、続報を待ちたいところです。