はい、ということでゴールデンウィークもいよいよ最終日ですね。まあいろいろありましたけど、前節の暗雲を晴らす勝利で、自分含めいいGWを過ごせたのではないでしょうかね。


ただね、GWが終わりを迎える前に、最後のイベントが待ち構えております。そう、GW最終日にして6連戦のクライマックス、アルビレックス新潟のホーム、デンカビッグスワンスタジアムに乗り込みます。


<予想スタメンとフォーメーション>



ここでカジを休養させてくるのではと予想します。


<KICKOFF/スタジアム>

5/8 14:00 KICK OFF

会場:デンカビッグスワンスタジアム

天気予報:晴れのちくもり


<アルビレックス新潟の直近5試合の対戦結果>

10 A △ 1-1 岡山

11 H 〇 2-1 長崎

12 H 〇 2-0 岩手

13 A △ 1-1 琉球

14 H 〇1-0 金沢


<試合展望>

・忘れもしない、去年のトラウマ


去年の試合のことは忘れたくても忘れられませんね、0-7の歴史的大惨敗。まさに去年の「けちょんけちょんオブザイヤー」ですよ。永井サッカーの限界、チームの成熟度の差を見せつけられた試合でした。


ただね、その試合で急に崩れたというよりかは、2018年、ロティーナ時代を最後に勝っていないんです。引き分けになんとかしていただけであってね。だから今年も厳しい戦いになる事は容易に想定できます。


開幕当初こそもたついてましたが、見ての通りここ5試合は無敗、しかも負けた2戦はともにアウェイ、ホームでは未だに負けなしと絶好調。てか今期のJ2はこういうのが多いですね。逆に開幕から好調だったチームは勢いが落ちていますね。


・選手起用が鍵を握る


久々の勝利となった仙台戦について、仙台がある程度こちらにボールを持たせてくれるJ1仕様のチームでかみ合わせが良かったこともプラスにはなったとは思うのですが、普通に考えて苦手なタイプのチームが5試合続いたとも思えないですし、タイプ的には違いはあるにせよ、新潟さんもどちらかといえばポゼッションを大事にするJ1仕様のチームですから、流れは継続しやすいと思います。

ここ数試合はけが人の影響もあって部分的な入れ替えに留まっているので、選手起用をどうするかもかなり重要ですが、前節お休みだったエーコさんや出番が無かったタイガらが奮起してくれれば、全体の底上げになりさらに勝ち点を積み上げていけると思うので、今年は高木善朗には絶対に好きにやらせず、勝利を掴みたいですね。


というわけで、キーマンはこの選手。


<KEY PLAYER>

バスケス バイロン


ここ2試合連続ゴールと、完全にJの強度に慣れて来たバスケス。この試合も先発もしくはジョーカーとして、新潟の分厚いディフェンスを切り裂いてゴールを上げて欲しい!


さあ、昨シーズンの雪辱へ!