このブログを見たな!これであんたとも縁が出来た!
元ネタがわからないおそらく7割近くの読者の皆様すみません。汗どうしてもやりたかったんだよね。ファジアーノ=桃太郎=ドンブラザーズってね。
さあ、ということでめちゃくちゃ暗雲が漂う結果で連戦も折り返し、連休突入ではありますけども、こういう時こそ前向きに楽しんでいきましょうや。
かくして、ファジアーノ岡山とアウェイで勝負勝負!
<予想スタメンとフォーメーション>
リヒトとコッシーが戻ってくると予想します。
<KICKOFF/スタジアム>
5/1 13:00 KICK OFF
会場:シティライトスタジアム
天気予報:曇りのち晴れ
<ファジアーノ岡山の直近5試合の対戦結果>
8 A ○1-0 山形
9 A △3-3琉球
10 H △1-1 新潟
11 A △1-1 熊本
12 A 〇 1-0 秋田
<試合展望>
・勝利への鍵は試合の中にある
まず、好調時と今の違いは運動量が減っていること。もちろん気候の変化だったり、疲労の蓄積とかあると思いますけど、それでも身体を張れるところで全力でいけていなかったり、被カウンター時に人数が足りていなかったり。
もともと質で圧倒できるようなチームではそもそもうちはないわけで、どちらかというと足元の技術だったり、走力だったりがこのチームのベース。それがうまくいってなかったら去年の停滞時と同じ様な感じになるのが明らか。
だからこそ、もう少しシンプルに、難しく考えず基礎に立ち返ることが一番なんじゃないかと。難しく考えて目の前にあるチャンスを活かせずペースを掴めないことが悪循環になっていると感じます。
・好相性のアウェイで閉塞感を吹っ飛ばせ!
ファジアーノは順位も近く、なんとしてもこの試合は勝ち点3を全力に取りに来るでしょう。開幕戦こそ解消しましたが、その後は引き分けも多く思う様に乗れていない印象。しかしここ5試合は無敗としっかり勝ち点は拾って来ている。
ミッチェルデューク、チアゴアウベスとヨルディバイス、柳。攻守にわたってクオリティ高い選手がいるため、去年よりはシンプルにその個の力を使ってきそうな印象を受けますが、ベースはとにかくマンツーマンで激しい肉弾戦を挑んでくるチームです。
前の甲府戦のターンオーバー失敗とゲームを作れ無かった反省をしっかり活かしていく必要がありますね。
まあ、こういうジンクス的なことは正直本当は言いたくないんですが、岡山のアウェイは2014年を最後に負けなしの好相性。去年、一昨年は1点差ゲームをものにしています。加えて終盤のゴールが多い。
必死に耐えれば、勝利のチャンスが必ずくるはず。
そんな試合のキーマンは彼!
<KEY PLAYER>
山越 康平
前節はベンチスタートで休養。今節は岡山のパワーをしっかり封じ込めてチャンスメイクにも期待大です。
アウェイ岡山で滅多なしのドンとハッピーエンドを、頼むぜ!

