衝撃の、そして予想外のリリースが飛び込んで来ました。


https://www.verdy.co.jp/news/9495


まだまだ今後の活躍と、最後はヴェルディでの引退を願っていたので残念でなりません。


1年目から存在を発揮してくれた2009年。


起用法に文句も言わず、最後はプレーオフを決めるゴールを見せてくれた2018年。


そして開幕から苦しい中、一人を気を吐いてくれた2019年。


ヴェルディだけではなく、所属したすべてのクラブで愛された男。


日本代表に選ばれたり、個人タイトルを獲得したり華々しい活躍をしたわけではないけれど、


多くの人の記憶に残り、そしてサッカーを本当に愛した男。


最後のシーズンはここまで、思い通りにならない日々をきっと過ごしている。


でも願わくば、残り8試合、彼がサッカー選手として生きた証を結果で証明してほしい。


ありがとう。そしてお疲れ様、林陵平。


決してあなたのことを忘れることはない。


最後にもう一度、緑のユニを着た姿を見たかった。


彼の今後の人生に、幸あれ。