コロナが怖いこの頃ですね、皆さんちゃんと家にいますか?tigerでございます。
突然ですが「巨人」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
上の世代はおそらくプロレスラー「東洋の巨人」ことジャイアント馬場。
若い世代なら、漫画「進撃の巨人」。
しかし、Jリーグサポーターにとって「巨人」と言ったら、元ジェフの2メートルの巨人FWオーロイ以外にはいないでしょう!
はい、いうことでですね、来る日も来る日もコロナの話ばかりで気が滅入りそうですが、そういう時こそ来たる再開、5月に本当に再開できるのかは分かりませんが、選手一人一人を振り返り士気を高めていきたいと思います。
ということで、今日登場するのは、ヴェルディの最終ラインの未来を担う若き巨人、馬場晴也くんであります。
馬場くん、もとい馬場選手のルーツになっているのは東京の綾瀬市で活動している少年サッカーチームの「refino」で、少年期の憧れの選手は、コートジボワール代表のレジェンド、ドロクバ選手だったとのことです(と、この前のインスタのストーリーにかかれていました)
そして中学生からヴェルディのJrユースの一員となった馬場選手は、その恵まれた身長と能力の高さ、そして特徴的な眉毛(それは関係ない)により「すごいヤツがいる」と日本サッカー協会の関係者の間で話題になったかはさておき、アンダー世代の日本代表メンバーの常連となり、U-17ワールドカップにも出場を果たします。
ユースに進級後もメキメキと成長した彼はトップチームからも一目置かれている存在で、前指揮官ギャリーホワイトは3年目の去年、トップチームのTMやキャンプにも帯同させ、出場はなりませんでしたが天皇杯法政大学戦でもベンチ入りを果たしました。
残念ながら去年の終盤に追った大怪我で今はリハビリ中ですが、未来を担うセンターバックであることは間違い無いので、いち早く復帰してトップチームのポジション争いに食い込んで来てくれることを期待します!
<独り言タイム>
はい、ということで今回こんな感じなんですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ビデオオンデマンド、スマホ、テレビでとりあえず時間を潰してます。
しかし、ただの自粛ならともかく3月なのにこんなに寒いのはなんなんでしょうか。本来でしたら今日、ジェフ戦でしたね。今日もし試合があったらと思うとガクブルです。
いつのまに沼津とTMやってたんですね。最近は海江田の旦那も試合に触れませんが番記者さんさえも入れないんでしょうか。いい結果になってると願うしかありませんな。
beyond7000プロジェクトはいろいろ思うことがあるんで、また別の形でじっくり触れます。
ではそんなこんなで、今日一日乗り切りましょうー。お疲れ様でした。