我々の日常からフットボールが消えて、早くも3週間…。某ほっさんの動画を見ながら、あの日々がまるで夢みたいに思えますよ。ああ、早くあの日々に戻りたい…。4月(予定ですけど)が待ち遠しい。

 さて、皆さんはフットボールがない週末も、充実してますでしょうか?そんな皆さんに少しでも「福」がありますように。そんなわけで今日は、チームに「福」を呼び込んでくれそうな新加入、福村貴幸選手を紹介していきましょう。

https://www.verdy.co.jp/player/1000079

 福村選手は渡り鳥。様々なJクラブを渡り歩くことこれで5クラブ目。
 西岡剛を生んだ関西の名門、大阪桐蔭出身でキャリアのスタートは京都サンガ。5シーズンを過ごして115試合に出場、レギュラーとして活躍します。

 京都1年目は出場機会がなかったものの、2年目からは智将大木武監督のもと、徐々に出場機会を掴み、100試合以上に出場しレギュラーに定着します。

 ここまで順風満帆だった福村選手のサッカー人生。しかし2016年、監督交代によるレギュラーを失ってしまいます。そこにJ1の清水エスパルスからオファーが舞い込み、ついに最高峰のJ1への挑戦を果たします。


 ほぼ後期からレギュラーとしてコンスタントに試合出場を果たしますが、チームは力及ばずJ2降格となってしまいます。

 降格となった2016年、チームは終盤の伝説的な追い上げで1年での復帰を果たしますが、本人はレギュラーには定着できず、新天地を求めてかつての恩師、大木監督が率いるFC岐阜に移籍します。


 そしてレギュラーとして3年にわたり活躍、昨シーズンは J3のガイナーレ鳥取でプレーし、アシスト王に輝き、今回ヴェルディへ移籍となりました。


 ヴェルディの左サイドは奈良輪雄太が絶対的な存在ですが、ここ1年弱は頑張りすぎなのか限界も見えるようになっています。


 今後彼がレギュラー奪取の活躍を見せ、サイドのポジション争いがより活性化することを願います!


<独り言タイム>

 この前紹介したマスクですが、最近になって長時間付けていると紐の劣化が早くずれやすくなるという致命的な弱点が発覚しました。申し訳ありませんでした。


 んで、渋谷のドンキで今日購入したのがこれです。(色は黒)


https://item.rakuten.co.jp/mindepamask/10000002/

 

 まあ、見ての通り、高級かつファッションマスクですよ笑 自分にリアルに会ったことある人は多分、こんなもんつけるガラじゃないだろお前!とつっこまれと思います。


でも今、長持ちするマスクはマジ貴重です。今付けているマスクのストックがいつ尽きるかわからないご時世ですし。

 

 安くても劣化が早い使い捨てなものか、高価だけど長持ちするものか。それぞれの選択ですけどね。


 平和な日本じゃなかったら、こんなマスク付けてたら絶対ヒャッハーな人たちに襲撃されること間違いなし。