18日再開も厳しくなって来てしまいましたね…。おそらくリミットとして4月までだと思うんで、それ以降にまでずれ込むようなら無観客試合、シーズン越年とかも覚悟しなければいけないのでしょうか。
こればかりは天災ですから、それに対して文句は言えないです。少しでもいい方向に向かう事を願います。
再開後の活躍に期待がかかる新選手の紹介、今回は井出遥也選手の登場です。
J2では屈指の資金力を持ち、実績のある選手が多く在籍する同チームにあって、早い時期からその才能を評価され、17歳の若さでトップチームデビューを果たします。
それ以降はレギュラーにはなかなか定着出来なかったものの、努力の甲斐あり2015年にはついにレギュラーを奪回。そしてその活躍がJ1ガンバ大阪の目にとまり、見事「個人昇格」を果たします。
しかし、彼を待っていた現実は厳しいものでした。ほとんどはJ3のガンバ大阪U-23でのプレーがメインとなり、何度かトップチームでの出場を果たしたものの、レギュラー定着には至りませんでした。
ガンバ大阪でプレーした2年間、彼のJ1での出場はわずかで、新天地を求めてあえてJ2のジェフのライバル、モンテディオ山形へと移籍します。
鬼才木山監督(現ベガルタ仙台監督)のもと、期待の背番号「10番」を与えられ、ほぼ主力として1年間活躍し、プレーオフ準決勝進出に貢献しました。
足元の技術が高く、キレキレのドリブルが持ち味らしいのでヴェルディのサッカーとの親和性は高いと思います。
上位の山形にいながら、昨シーズン不調に終わったヴェルディでのプレーを選んでくれた井出選手。
アクセル全開のキレキレのドリブルでヴェルディに勝利をもたらしてくれることに期待です!
<独り言タイム>
前の投稿がネタと趣味に走りすぎたせいか、いいね0なので今回はもっと関連した話にします。
彼が山形で背負っていたのはエースナンバー「10」なわけですが、山形さん的にはこれは呪いの番号的なものらしく、
2016年 伊東俊→京都に移籍
2017年 鈴木雄斗→川崎に移籍
2018年 瀬沼優司→横浜FCに移籍
2019年 井出遥也→ヴェルディ移籍
とまあ、長年10番で活躍した伊東俊選手が移籍してからというもの、1年で居なくなってしまうジンクスが発動してるのです。
うちでいえばここ数年はリュウジや皓太が付けた7番でしょうか。アランは満了だったけど…
老害情報を一つ言うと、カリオカが引退して数年はヴェルディも10番の選手は1年で退団したりあまり活躍出来なかったりと曰く付きだったようです。近年はモンさんの活躍みたまたかりそういういめはなくなったけど…
本来は機体の番号である一桁番号、もしくはエースナンバーもこういうことがあると気になってしまいますよね。
今季の7番河野、山形の10番中村充孝選手にはそんなジンクスを吹き飛ばす活躍を期待したいところですな。
キャンプの動画に映っていた42番の選手、練習生か他の選手が違う番号つけてるだけかわからないけど日本でその番号はリュークや黒崎一護的な意味でやめた方がいいよ!