9月24日、クラブからリリースがあり、FW端戸仁が手術を行い、全治2ヶ月と診断されて残念ながら今シーズン中の復帰はほぼ絶望的な状況となってしまいました。

 もともと高い技術と才能を持ちながら怪我に泣かされていた選手であったため、レンタル先であるこのヴェルディで一花咲かせたいという気持ちが強かっただけに、無念の想いであることは間違いないでしょう。


 現時点でのゴールは、H新潟戦の最終ラインのミスを見逃さず奪った1点のみ。最近の試合ではベンチから外れてしまっておりました。


 彼のヴェルディでのここまでのシーズンは、怪我との戦いでした。琉球戦でそれまで不動のストライカーだった陵平が負傷離脱し、代わってストライカーを務めるも、急にベンチ外となったH福岡戦の時、実は痛み止めを服用し、痛みを我慢してピッチに立ち続けていたことが後に発覚します。


 もしかすると、FW陣に怪我人が続出する中チーム事情から致し方なく痛みをこらえてピッチに立ち続けており、カンスイル、新井、ジャイルトンの加入によってようやくFW陣の駒が揃ったことから手術に踏み切ったのかもしれません。


 そう考えると、レンタルであるにも関わらず、チームに対する愛、情熱がある男であると私は思います。


 来季の契約がどうなるかわかりませんが、私としては怪我をしっかり治して、また緑のユニフォームを着てピッチに立ってくれることを願っています。


 端戸仁。
 もう一度君の姿をピッチで見る日まで、全力でヴェルディの背中を押し続けます。