ついに、この日が来てしまったか・・・。感想としてはそうでした。
https://www.verdy.co.jp/news/7538
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/maxman/entry-12341233472.html
ただ、ネガティブな感情は沸いてこないです。代わりに抱く感情は「今までありがとう」という気持ちです。
生え抜きで手塩にかけて育ててきた選手が芽が出る前に上位クラブにかっさらわれていったり、同じカテゴリーのチームに移籍してしまったりしまったりするのとは全く違う感情。
それは、彼の地元でありJ1でタイトル争い中、ACLにも出場できるサンフレッチェ広島という立派なクラブへの移籍であること。
また、これまで度重なるオファーがあったであろうにも関わらず、ヴェルディでずっとキャプテンを務めてくれた男気についてです。
彼はプレーでも、精神的な面でも本当にヴェルディを引っ張ってくれました。その高身長とフィジカルの強さは大きな武器になっていましたし、2017年から2018年の躍進は彼無しには考えられませんでした。
本当は、ヴェルディでずっとプレーして欲しかったです。しかし、一度しかないサッカー人生である以上、プロとして一人の人間として、トップの舞台でやりたいという気持ちを抑えることが出来なかったのだと思います。
また、参入プレーオフでジュビロに敗れた時もしかしたら「自分の力ではヴェルディをJ1に導くことができない」という心境の変化もあったのかもしれません。
感情を表にだすタイプではないけれど、間違いなく彼はヴェルディを愛しており、このチームをJ1に上げないといけないという責任を持っていた。
しかし、年齢的にももうすぐ30歳になる中で、おそらく年齢的には今年がラストチャンスだった。30歳超えてJ1でプレーしていない選手は、上のクラブとしては戦力として計算しにくいですから。
寂しい気持ちはあるのは確かですが、素直に彼の新しい出発を祝福したい。
今までありがとう、井林章。
君が残してくれたものを、決して忘れない。