残る人がいれば去る人もいる・・・ということで、別れが二人出てしまいました。


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 まず、大輔については戻ってくる可能性は50:50だと思っていました。もともとヴェルディでは去年、思うように試合には絡めていなかったし、今季山口ではゴールを量産するなど大活躍していたので、山口が手放したくないのも分かる。


 ですが一方では、大輔が今季付けていた「18」を欠番にするなど、クラブとしては成長してまた一皮向けて帰還して欲しかったという想いもあると思います。


 大輔本人にとっても、多くのユース選手が「ヴェルディは自分の「家」です」と表現しているように、ヴェルディを完全に離れることは断腸の思いだったと思います。


 しかしながら、大輔が山口にとって必要な存在になったことは本当に心からうれしいことですし、もし大輔が今一番輝ける場所がヴェルディではなくレノファであるなら、その道を選んだほうがベスト。


 寂しい気持ちではありますが、素直に今後も彼を応援していきたいです。

 来年以降は完全に敵になってしまいますけど、全力で彼と戦い、そして勝利を掴めることを願います。


 一方、香川勇気について。

 彼については畠中が移籍した当日に、ヴェルディにやってきました。当初は全く知らない選手だったこともあり、そこまで大きな期待があったわけではありません。


 しかし、いざ彼が試合に絡むにつれて、香川はまさに「ヴェルディが求めていたサイドバックの選手」であることが分かります。


 運動量、攻撃参加、クロスの技術。そのどれもを、彼は兼ね備えていました。今季の後半戦の躍進は彼無しには成せなかったと思います。


 特に、PO1回戦の大宮戦でサポーターを煽るなど、加入してまだ半年もたたない選手とは思えない「熱さ」を持っていました。


 可能であれば、彼に来年もヴェルディでプレーして欲しかったです。しかしながら、来年1年での復帰を目指す手倉森監督にとって香川が必要なピースだったのだと思いますし、来季は同カテゴリーでライバルになる以上、敵であるヴェルディに戦力として与えることは難しかったのだと思います。


 彼もまた、来季は敵として再会することになりますが、彼についてもまた感謝の気持ちしかありません。

 長崎に戻っても、更なる活躍を願います。

 大輔、勇気、ありがとう。

 あなたたちのこと、決して忘れません。