今年も何時の間にやら今月を含めて3ヶ月。もちろんこれまでも重要でない試合などありませんでしたが、ここからは文字通り、J1昇格レースのラストスパートとなります。

 

 そのための勝負の月となる10月の初戦は、ホームでのヴァンフォーレ甲府戦です。 

<予想スタメンとフォーメーション>

 

 

前節にタムさんが怪我から復帰したこともあり、横浜FC戦までのスタメンに戻ると予想します。


<KICKOFF/スタジアム>

10/06(土) 15:00 KICK OFF

会場:味の素スタジアム(東京都)

<前半戦の対戦結果>

A 3/03 土曜

・会場  山梨中銀スタジアム(山梨県)

・スコア 0-0

・得点者 なし

 開幕してまだ2節目の、両チームともに戦術や選手起用など試行錯誤の段階での対戦となったこの試合。前半からサイド攻撃をメインにチャンスを作りますが、甲府の守備陣の粘りもあり、あと一歩でゴールには結びつきません。

 一方、甲府にもリンス(現FC東京)などの強力な攻撃陣を駆使して攻め込まれますが、井林畠中のCBコンビの跳ね返しと上福元の好守もあり、ゴールは割らせず。

 後半に入り、積極的に交代枠を使う甲府に対し優平、林陵平、澤井と攻撃的なカードを次々と切り勝負に出るものの、双方最後まで譲らずに、結局0-0のままタイムアップ。

 昇格候補の相手に対して手ごたえを感じた一方で、多くのチャンスを作りながらゴールを奪い切れなかった悔しさも残る試合となりました。

<ヴァンフォーレ甲府の直近5試合の対戦結果>

ル A  △1-1 柏

32 H ○2-0 大宮

33A △1-1 山形

34 H ○2-0 岡山   

35 H 順延 徳島 ※台風のため    

 

 ご存知のように、天皇杯でベスト8、ルヴァンでは惜しくも敗退とはなりましたがJ1柏をあと一歩のところまで追い詰めるなどJ1チーム顔負けの活躍を見せているにも関わらず、肝心のリーグ戦では序盤の大低迷を理由に吉田達磨監督が解任。後任にかつてレノファ山口の監督などを務めた上野監督が就任し、何とか巻き返しを図ろうとしています。

要注意選手はブラジル人ストライカージュニオール・バホス、山口から加入の司令塔、小塚和人、守備の要新井といった選手です。

<試合展望>

 苦しみながらも9月最後の試合を白星で終え、3勝2分無敗の勝ち点11を獲得し昇格争いに踏みとどまった東京ヴェルディ。

 ここからは踏みとどまるだけではなく、昇格のためにどれだけ勝ち点を積み重ねられるかの戦いとなります。

 10月の最初に対決するヴァンフォーレ甲府は、ヴェルディの今後のシーズンを占うにおいても、今の実力を図るにおいても重要な相手となります。

 今季まさかの苦戦を強いられながらも、多くのクオリティが高い選手が在籍し、ここに来て息を吹き返している甲府に、今のヴェルディのサッカーがどこまで通用するか。臆せず奢らず、ヴェルディの選手たちには自分たちの力を出し切って欲しいです。

残すところリーグ戦もあと7試合、中でホームはあと3試合。最後に笑うために、まずはこの甲府戦、全力を尽くしましょう!