ここに来て我らが畠中くんにJ1の3チームよりオファーですと。これは静観するしかないですね。間違いなくJ1、ゆくゆくは海外でもやりたいという思いはあるでしょう。そのための舞台がここなのか、J1チームなのかって違いだけ。しかし願いとしては間違いなく、今シーズンは残って最後まで戦いたい。思いを届けたいです。

 さて、それは一旦静観するとして、3日連続の選手紹介です。てか、昇吾と逆にすればよかったですね。そしたら背番号通りだったのに…

 今日の登場は、地獄の底から這いあがったヴェルディの火の玉小僧、澤田…じゃなかった、バモ!澤井直人選手です。



<選手プロフィール>

・選手名/読み方:澤井 直人 さわい なおと

・背番号:14

・出身地:東京都

・ポジション:MF(おもにIH)

・生年月日:1995年4月3日

・身長/体重:176cm/73kg

・所属チーム:東京ヴェルディユース-東京ヴェルディユース

<プレー特徴>

 荒削りながら、豊富な運動量を活かした迫力のあるドリブルが持ち味となっています。

<澤井選手への思い>

 バリバリの生え抜きの有望株として澤井選手がヴェルディのトップチーム入りを果たしたのは2014年。1年目から水戸ホーリーホックとのリーグ戦でプロ初ゴールを挙げるなど、多くの試合に出場し活躍します。

 それ以降は2015年はチームのPO昇格争いに貢献し、一時はJ1チームから声がかかるのではという活躍ぶりでした。

 続く2016年もチームに残留し、一転してJ3降格争いに巻き込まれるなど低迷するチームで気を吐き、チームはJ2に踏みとどまります。

 ここまでは順調にプロサッカー選手としてのキャリアを重ねた澤井選手ですが、2017年の沖縄キャンプ中に悲劇が襲います。

 川崎フロンターレとのTMマッチのアップ中、突如起こったアキレス腱の断裂。全治8か月の重傷で、リーグ戦終盤の山口戦にベンチ入りしたのみで、ほぼシーズンを棒に振ってしまいます。

 名称ロティーナ監督を迎え、勝負のシーズンとなるはずの2017年にこのような結果に終わったことは、本人にとって言葉で言い表せないほどのとてつもない悔しささがあったと思います。 

 しかし、彼にかけるサポーターの期待は大きく、早く戻ってきてほしいという願いがこもった「澤井の分もやってやろう!」という弾幕と澤井選手のノボリがアウェイの試合会場にも運ばれていたのがとても印象に残っています。

 今季については、大怪我から復帰したばかりのシーズンということと、長らく公式戦から遠ざかっていた試合勘の問題や、以前に比べ各ポジションにクオリティが高い選手が加入したこともあり、何度かチャンスを掴んでいるものの、サポーターや監督コーチ陣を納得させるようなプレーは出来ず、最近は天皇杯を最後にメンバー入りから遠ざかっていますが、現GM補佐兼ユース監督の永井秀樹氏がかつて若手選手を対象に行っていた個人指導「永井塾」においてもっとも手塩にかけて育てられていた澤井選手。同期として入団しているWアンザイや三竿選手らがステップアップする中、ここで燻ぶったまま終わってほしくはないので、再びブレイクしてほしい。彼の再起に期待です!


 

次の選手紹介は奈良輪雄太選手です。