ブログを再開して、基本的にヴェルディ以外の話題は意図的に避けてきたのですが、
さすがにこれは不可解かつ残念だったのでブログで触れることにしました。
まず、一番問題なのが解任に対する理由が「選手と監督間の不和」的なものだということ。
采配だったり選手起用だったり根本的に納得できないようなシーンが本当にあったでしょうか。
最終予選の後、たしかになかなか結果は出ていませんでした。
しかし、あくまでそれはプレシーズンの話。
けが人やCWCとの兼ね合いで満足なメンバーも組むことが出来ませんでした。
この時点での監督交代のリスクを本当に分かっているのか。
西野さんは今の状態で日本代表をワールドカップで勝たせる事のできる指揮官なのか。
納得はありません。
あるのはやり切れなさと、協会への怒りです。