J2降格が決まった東京Vが8日、来季の経費削減策に本格的に着手した。オフ明けのこの日は選手に来季年俸が提示されたが、「複数年契約以外、主力は全員ダウン」(加藤TD)と粛清の嵐。若手が年俸360万円から月5万円減の年俸300万円を提示されたり、心配するサポーターに「居酒屋のバイト並み」と打ち明けた選手が頭を抱えるケースもあった。

 不安を抱かせる衝撃的な事実はさらにある。すでに主力を含む大量11選手に戦力外通告が行われたが、今季チームを支えたトレーナー4人のうち3人がリストラされたことが発覚。来季は2人体制で臨むという。他クラブのあるトレーナーは「最低でも3人は必要。2人はあり得ない」と証言。資金難で知られるJ2鳥栖も今季は3人体制で臨んでいる。

 「ヴェルディでやりたいと思ってる」と事実上のチーム残留を宣言したFW大黒も「育成型(のチームづくり)なんて、負けた時の言い訳にしかならない」と必要以上の運営費カットに警鐘を鳴らす。まさに“部活”並みの体制で来季に臨もうとしている東京V。これで、目標の「1年でJ1復帰」は果たせるのだろうか。


一体どうなるんでしょうか・・・監督は・・・。