フランス1部のパリSGが獲得に動くなど海外移籍が決定的となった東京VのFWフッキ(21)に対し、クラブ関係者から“惜別の言葉”が相次いだ。ラモス常務が「残念。日本で得点王になる可能性もあったのにね」と言えば、柱谷監督も「日本人がポジションを獲ればいい。大黒も試合勘を戻すチャンス」とすでに吹っ切れた様子。クラブの発表は婚約者の出産に伴う一時帰国だが、17日の浦和戦後に本人から「たぶんもう帰って来ない」と打ち明けられた関係者もいる。前日完成した後半戦のポケットサイズ日程表の表紙もディエゴ、服部ら5人の写真で、エースの姿はなし。“フッキ外し”は着実に進んでおり、あとは正式発表を待つだけとなった。


スポニチより。報知にも同様の報道が。


ここまで来たら、本当に放出を覚悟するしかないのでしょうか?

しかし尚雅さんのブログはこの報道を完全に否定しています。

もし事実だったとして、この先新たな外国人を獲得しないとしたら、まだコンディションが十分でない大黒にどこまで託す事が出来るのかはわかりません。そしたら、またしても降格争いに逆戻りの可能性も・・・。

俺達はフッキを信じています。ただそれだけです。

最後までこの記事がガセである事を信じ続けます。