http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071226-OHT1T00100.htm
東京VがF東京の元日本代表MF福西崇史(31)の獲得に動いていることが、25日までに明らかになった。
2006年のドイツW杯に出場した福西は昨オフ、12年間プレーした磐田を去り、長期的な視野を持ってF東京移籍を決断。日本代表MF今野とともに国内屈指のボランチコンビとして大きな期待を寄せられ、28試合に出場し、チームでFWルーカス(12得点)に次ぐ6得点をマーク。しかし11月に戦力外通告を受け、わずか1年での退団が決定していた。
3年ぶりのJ1復帰となる東京Vは、積極的な戦力補強を推し進めており、既にGK土肥、DF波戸らの獲得が決定的となっている。昨季はMF名波、服部、DF土屋らベテランが、他選手の精神面において大きく貢献したこともあり、実力とともに福西の豊富な経験も高く評価。中盤は若手選手の台頭もあり、加入が決定すればサバイバルは激化する。が、復活する東京ダービーで、日本を代表する守備的MFが古巣に牙をむく可能性が出てきた。
福西・・・。獲得に動いて欲しいと願っていたので嬉しいです。この記事では波戸の獲得も決定的のようで。これで柳沢まで来るとなれば来季はかなりの強力布陣が完成しますね。