http://sports.yahoo.co.jp/news/20070717-00000080-ism-spo.html
ミラン(イタリア)のアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は現地時間16日、獲得が噂されているバルセロナ(スペイン)所属のブラジル代表FWロナウジーニョら大物FW5選手の名前を挙げ、そのうちのひとりの移籍を実現させると宣言した。ロイター通信が報じている。
ガッリアーニ副会長が実名を挙げた選手は、ロナウジーニョのほか、同じくバルセロナのカメルーン代表サミュエル・エトー、チェルシー(イングランド)所属のウクライナ代表アンドリー・シェフチェンコとコートジボワール代表ディディエ・ドログバ、インテルナシオナル(ブラジル)に所属するU-20ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト。ミランは、今オフの戦力補強が消極的であるとの批判を受けており、これに対して同副会長は、巻き返しを図るとの意向を明らかにした。
まだまだミランはあきらめていないようですね・・・。サビオラの宿敵レアルへの移籍が発表されたばかりですが、なるべくならこれ以上の戦力の流出は避けて欲しいところです。今季のプラスマイナスゼロになってしまっては優勝の望みが薄れてしまいますのでね・・・。