この大一番に外せないお仕事で欠席です!


まあ今まで半休とか有給で散々わがまま聞いてもらったし恨み言はありません。


今季リアタイ出来なかった試合今んところ全部ドロー。でも今回は気遣いなんて不要。しっかり勝ち点3を取って首位に一泡吹かせてくださいな。


<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>

11/10  14:00 KICK OFF

会場:味の素スタジアム

天気予報:雨?


<前半戦の対戦結果>

A 5/26 日曜

・会場 ノエビア神戸スタジアム 

・スコア ◯1-0

・得点者 オウンゴール


<ヴィッセル神戸の直近5試合の対戦結果>

32 H ⚫︎0-2 F東京

ACL A ◯2-0 蔚山

34 H ◯2-1 京都

35 H ◯2-0 磐田

ACL H ◯2-0 光州


<試合展望>

・今季の集大成


今、神戸さんは前半戦の苦戦はどこへやら、リーグもACLも絶好調。


まさに首位と言った番席の戦いぶり。最高の雰囲気のまま乗り込んでくること間違いなしです。


しかしこちらも連勝、さらに変則日程が幸いしてコンディションもバッチリ。


まだACLの可能性を残した状態で迎え撃つこの試合は、シーズンを通して取り組んできたものの集大成になること間違いありません。


それだけに力を貸せないのが心苦しいですが、最高のホームの雰囲氣をつくって、勝ちにいきましょう!


<KEY PLAYER>

森田 晃樹


この一戦、全員がキープレイヤーになりそうですが、ここはキャプテンが獅子奮迅の活躍で勝利をもたらしてくれることに期待!


 

 

 

<優位もゲームは動かず>

新潟がルヴァン杯の決勝に進出したことにより、日程が変更となり急遽浦和戦から中3日で迎えることとなった今回のゲーム。

 

週末は試合がないとはいえ連戦となるためメンバーの入れ替わりも想定されましたが、スタメン、ベンチ共に全く同じメンバーが顔を揃えました。

 

前半戦は0-0のまま終了。

 

決定機といえたのは8分に勇大が一人で持ち上がってシュートもトーマスデンにブロックされたシーンと、逆に35分にサイドからのクロスを小見がプッシュしヴィドがストップした場面ぐらいか。

 

ただ決め手を欠く凡戦というわけではなく、中盤でポケットを開けず終始前進を試みる狙いが見られました。こうやっていい入りができている時は逆に一つのピンチが失点に結びつくリスクもはらんでいますが、集中力を切らさず戦えていたのは良かった。

 

<山田剛綺、待望のJ1初ゴール!>

後半開始早々にまたも勇大が突破してシュートも、小島のセーブに阻まれこぼれ球には誰も詰められず。

 

しかし49分、ついにゲームが動きました。

 

見木のコーナーから左に流れたクリアボールをコロ助が強引にシュート。ボテボテになるも新潟DFは不意を突かれたか反応できず、翁長と勇大がスルー。これは左ポストを叩くもこぼれ球につめていたのが山田剛綺!


シュートが新潟DFに当たり軌道が変わって待望のJ1初ゴールがついに炸裂しました。手を上げていた新潟DFは何のアピールだったんだろう…


59分、新潟の鋭いカウンターからダニーロゴメスがゴール前に強烈なシュート。万事休すかと思われたもののバーを叩き失点回避。結果論ですがこの1点が決まらなかったことがゲームの流れを分けることになりました。


その後は膠着状態になるも決定機は作らせず、87分に交代出場の山見が右からクロス。染野のシュートは枠を叩くも、クリアボールを拾った栄斗がゴール右隅を貫くシュートで終盤に大きな追加点。


2-0の快勝で今季苦手としていたリーグ戦での平日デーゲームで初ゴール、初勝利を上げて2連勝。


勝ち点を54まで伸ばしました。


 あの思い出したくもない悪夢の0-7歴史的大惨敗から3年。


あの時ビックスワンのピッチに立っていたのはユアンとヴィドの2人(森田はメンバー外)。


ようやくかつての記憶を塗り替えることができたかもしれません。


そして、ここ2試合でゴールを上げたのは全て生え抜きの選手たち。


彼らのさらなる成長と覚醒が、未来を切り開く。


<MOM>

FW山田 剛綺


J1初ゴール、本当におめでとう!


まだ今からでも遅くない!残り4試合、ゴール量産頼むぞ!



さて、いろいろあって本来は11月初めのゲームがこの日になります。土日じゃダメだったのかな…まあなんかあるんでしょ。


おそらく現地は精鋭部隊になるでしょうが、その分全力で後押ししてくれると思うので、東京から気持ちを送ります。


ACL出場を目指すには全勝あるのみ!残り試合全力で!


<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>

10/23 19:00 KICK OFF

会場:デンカビッグスワンスタジアム

天気予報:曇りのち雨 降水確率90%


<前半戦の対戦結果>

3/16 H 土曜

・会場 味の素スタジアム

・スコア 2-2

・得点者 山田楓喜、翁長聖


<アルビレックス新潟の直近5試合の対戦結果>

32 A ●1-5 川崎

33 H ●0-4 鹿島

ル H 〇4-1 川崎

ル A 〇2-0 川崎

34 A △ 0-0 横浜FM


<試合展望>

・勝利への執念で上回れるか


前節残留が決まった我々に対し、新潟はまだ残留争いの渦中。現状は残留圏内ですが、勝ち点差はわずかに4。


さらに降格圏の磐田の間にいる柏と浦和はこの試合と同刻に直接対決があるため、どちらかは勝ち点を積むわけで、この試合は絶対に落とせない!と確実に全力で来るわけですよ。


そう考えると、運動量が物をいうサッカーをしている我々にとって課題となる連戦、なおかつやりにくい同タイプのチーム、さらにはアウェイというわけで、確実に我々にとって難しいゲームになります。


負傷交代した翁長さんの状態や急にベンチ外になった林尚輝、楓喜らがコンディションの問題かも気になりますが、出場するメンバーについては無理をしないのは当然として、とにかく全力で戦って欲しい。


良くも悪くも好調の波があり、うまくはめられれば複数得点での勝利の可能性もある一方逆もありうるわけで、ひとまず序盤でしっかりとゲームの流れをものにしてほしいですね。


<KEY PLAYER>

山見 大登


前節の途中出場途中交代の悔しさを晴らす活躍に期待