<結果論ではあるが>

ヒロトとダイキがメンバー外となり、ここにきて鈴木海音が初スタメンとなりました。


前半は一進一退の展開が続くも、ガンバの守備の要・中谷が10分に接触で痛め負傷交代。


流れが傾くかと思われましたが、20分、中盤のパスをたくみにかわされて抜け出して一対一になりかけた山下を新井悠太が手を引っかけて倒してしまいドグソで一発退場。


結果論にはなってしまいますが、早い時間帯に数的不利に陥ったことはゲームの行方を分ける結果となってしまいました。


数的不利になりながらもカウンターで平川が強烈なシュートを放つなど奮闘するも、43分に山下に交わされそうになった宮原の足が引っかかりPKの判定。これをジェバリに沈められてついに決壊。


またVARの関係で8分と長引いたATにジェバリにヴィドの頭上を抜く鮮やかなループを決められ数的不利に加え痛恨の2点ビハインドとなってしまいます。


<絶望に抗った戦士たち>

49分、満田に技ありのミドルでさらに一点を追加されてほぼゲームは決まってしまうも、最後まで点を狙うために次々と攻撃的選手を投入。


そして78分、ついに決死の反撃が実り、相手のバックパスが緩く入ったところを見逃さず東口から前プレでボールをカットした染野がゴールネットに勢いに乗って突き刺しついに一矢を報います。


それ以降は若手をテスト的に投入し強度が下がってきたガンバを攻め立てるも最後は南野にトドメの一撃を浴び万事休す。


最終的に壮絶な敗戦とはなってしまったものの、最後までゲームをひっくり返すことを諦めない、戦う姿を見せてもらいました。


かくして、今季リーグ戦は今度こそ終了。


振り返りはまた別の機会に。


選手、スタッフの皆様1年間お疲れ様でした!



というわけで、2025年もついに最終戦。


泣いても笑っても、これで2025年のチームは見納めです。


最後は笑顔で終われますように!


<予想スタメンとフォーメーション>



<KICKOFF/スタジアム>

12/6 14:00 KICK OFF

会場:パナソニックスタジアム吹田

天気予報:晴れ


<前半戦の対戦結果>

3/2 H 日曜

・会場 味スタ

・スコア 0-1

・得点者  なし


<ガンバ大阪の直近5試合の対戦結果>

35 A ◯2-0 名古屋

ACL A ◯1-0 ナムディン

36 H △1-1 神戸

ACL A ◯5-0東方

37 A ⚫︎0-1 福岡


<試合展望>

・今季の集大成を見せてほしい


お互い残留が決まった中でのゲームとなりますが、互いに今シーズン最終戦。


ガンバさんは監督交代も決まっており、現体制でのラストゲーム。負傷や出場停止により一部メンバーの欠場が決まっていますが、選手層が厚く個の能力はJでも随一であることは間違いなし。


それに対して今季、特に前半のあのゲームからどれだけ成長した姿を見せて、相手の強度を上回ることができるのか。


新井が戻り役者が揃った中で、これまでのゲームで見せていたシュートの意識やサイドの突破力を存分に生かし、ガンバのゴールをこじ開けろ!


<KEY PLAYER>

山田 剛綺


ついに大怪我から完全復活を果たしたヴェルディ随一のポストプレイヤー。


負傷の際はガンバサポさんからも心配される声が多い中、パナスタで元気いっぱいの得点にも絡む大活躍に期待!


 

 

<流れを決めた32分の好機>

味スタでの試合としては歴代2位の記録となる38168人の大観衆が詰めかけた大一番。緑と赤に二分された味スタの様子は壮観でした。

 

エンドチェンジで前半からこちら側に攻める形になったヴェルディは開始直後は押される展開も徐々にペースを掴み、中盤のインターセプトやサイドからチャンスを掴みます。

 

23分、ユアンの抜け出しに染野がヘディングで合わせるも早川がキャッチ。

 

そして前半最大の決定機が32分、ユアンが直接持ち運んでPA内でCBをかわして早川と一対一で鋭いシュートを枠内に飛ばすも、早川が信じがたい反応を見せてセーブ。

 

ゴールの期待が高まる中、スコアレスで前半を折り返します。

 

<これが成長への鍵>

後半はやや鹿島の早い寄せの前に疲弊しパフォーマンスの低下が見られたためにコロ助とユアンに代わり白井と川﨑がピッチへ。

 

ゲームが動いたのは74分。内田の横パスがやや甘くなったところを見逃さずに奪ったレオセアラがシュート。これはヴィドのブロックで逃れるも浮き上がったボールを拾われて古巣対決となった松村に捩じ込まれ先制を許します。

 

87分にはヒロトが持ち上がり鋭いシュートを放つもポストを直撃。

 

ATが8分と長引く中、大怪我から復帰したゴウキが早速オーバーヘッドを放つも枠を捉えられず。

 

結果として0-1のままスコアは動かず、ホーム最終戦は2年連続黒星。しかし柏が勝利したため優勝の行方は最終節に持ち越しとなりました。

 

もちろん歴史に残るのは敗戦という事実、決着がついたのがあのワンプレーであることには変わりない。

 

しかし、J1に戻ってきて、ホームであれほどの雰囲気、あれほどの強敵と戦った90分は、今後に向けて大きな財産となる。

 

このクラブが今後、もっと大きく成長し飛躍するために。