【N7-2M】日本通運対ミキハウス@東京ドーム | 「我道邁進。」~where are you going~
 

 
今日は祭日にも関わらず仕事だったのですが、真夏恒例の第94回都市対抗野球大会を観に行ってきましたよ。
 
試合はミキハウス(八尾市)が初回日本通運(さいたま市)の先発2年目の右腕古田島の立ち上がりを攻め二死三塁として田中秀政のレフト前タイムリーで先制します。2回に日本通運がミキハウス先発の栗山から無死満塁から手銭の遊ゴロの間に三塁走者が生還し1点差に、続く木村のタイムリーと添田の犠牲フライで一気にひっくり返します。
 
しかしフルネームが栗山拓巳(くりやまたくみ)ってなんともライオンズ界隈がザワつく名前ですなあ。
 
5回に古田島が捕まると日本通運・澤村監督は古田島を4回1/3で諦め継投策に。質量ともに豊富とされる投手陣を継ぎ込み2失点に抑えます。
 
日本通運は7回に森松の2点タイムリー、8回には木南のレフトへのソロ本塁打を放ち日本通運がミキハウス相手に7-2で勝ち1回戦を突破しました。
 
次戦日本通運は20日の第2試合(14時試合開始予定)でHonda熊本(大津町)と対戦するのですが、Honda熊本の稲垣翔太と日本通運稲垣誠也の兄弟対決も注目ですが、3年前のリベンジを果たしベスト8にコマを進めたいですね。