
今日は今年最後の県営大宮公園野球場での試合ってことでレフト外野席で参戦しました。
結果的に投手戦といえば聞こえはいいけど、精神的にしんどい試合でしたよ。
ライオンズ岸・楽天則本の先発で始まった試合、6回に3番・右翼でのスタメンの多くなってきた脇谷がセンターオーバーの三塁打を放つと、二死となって7番・栗山の場面で暴投で三塁走者の脇谷がホームイン。ここまで則本の緩急を使った投球に手を焼いていて漸く先制点をもぎとります。
1-0で迎えた9回、抑えに配置転換となった牧田がペーニャに死球、森山の送りバントを牧田が一塁に悪送球して自らピンチを拡げますが続く後藤の送りバントを2-5-3の併殺に打ち取りなおも二死一・三塁、嶋の右翼への当たりを途中から守備に入った熊代がスライディングキャッチしてゲームセット!!
勝つには勝ったけど、繋がりを欠いた打線の中で最も深刻なのは浅村だなあ。打順どこ打たせても機能しないなら考えないといけないね。

内野席入り口側の広場には、県営大宮の試合で毎回トヨタのディーラーである埼玉トヨペットが協賛している事もあってトヨタ86をベースにS耐にST4クラスで参戦している52号車・埼玉トヨペットGreenBraveが展示されてましたね。
F1やスーパーGTと比べてマイナーなカテゴリーになってしまうS耐ですが、これをきっかけにモタスポに興味をもってもらえればと思います。

