【日5-0N】【スポニチ大会】日本通運対NTT東日本@岩槻川通公園野球場 | 「我道邁進。」I'll proceed in the most physical, most primitive, and most fetishistic way possible."
今日は社会人野球の三大大会のうちのひとつ、スポニチ大会の緒戦に行ってきました。ちなみに三大大会とは「スポニチ大会」「都市対抗」「社会人野球日本選手権」のことを示すらしいです(←モヤさまのナレーション調で)。

今回のスポニチ大会は16チームを4ブロックに分けて予選リーグを行い、各ブロック1位が決勝トーナメントに進出して優勝を目指す。というものですが今大会の組み合わせはこちら(リンク先はPDF形式)からどうぞ

今日行なわれた日本通運対NTT東日本の試合は、日本通運が二年目の右腕井口とNTT東日本が侍JAPANにも招集された高木の先発。

ドラフト候補でもあるNTT東日本の高木の調子の上がってこないところを捉え、2回に酒井の2点タイムリー二塁打と友永のタイムリー安打で一気に3点とって攻略し3回2/3で引きずり降ろしました。日本通運は次の塁を常に狙うという意識が浸透していて、バントやエンドランを多用していましたね。井口は完封勝利を挙げてチームの白星発進に大きく貢献しました。

日本通運は今年3名(投手2・野手1)しか加入しておらず、少数精鋭でチームの底上げを図っていく模様。今日の試合では不動の遊撃手・澤村ではなく新人の飛ヶ谷(ひがや・中央学院大)を抜擢して「世代交代」を狙ってますね。

2年ぶりの出場となる日本通運、優勝にむけて幸先のいいスタートとなりました!




日本通運はビジターユニがストライプ無しの上下グレーのものに変わりましたね

くろ

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