【GT開幕戦@岡山】38号車4位 | 「我道邁進。」I'll proceed in the most physical, most primitive, and most fetishistic way possible."

今回は諸般の事情により、GT予選日終了後恒例の「GToto」の記事の更新が出来なかったことをお詫びいたしますm(_)m

予選日は雨天という最悪のコンディションで、軒並みレクサス勢が下位に沈み38号車ZENT CERUMO SC430(立川/平手組)は12番手スタート。決勝レースは昨年同様路面温度が低く(いや、昨年以上に低いな)、アウトラップの時にピットロードを出たらすぐにコースオフしてしまうほどでしたね。その為フォーメーションラップを2周してからのスタートという事になりました。

38号車はスタートから順位を上げていくのですが、36号車PETRONAS TOM`S SC430(中嶋/ロシター組)と接触があり、右後部のパーツが脱落しかかっていたのでオフィシャルからオレンジディスク出されないか心配でした。

ロシターちょっと許せないわ。

後半スティントに立川選手に代わると「振り向けば立川」と言われるくらい安定した走りを見せファイナルラップで18号車ウィダーMODULO HSV-010(山本/マコヴィッキィ組)を抜いて4位完走となりました!

レースはポールポジションを獲得した23号車MOTUL AUTECH GT-R(柳田/ロニー組)が独走優勝なのかと思っていた今回のレースでしたが、終盤雨が降って来たところでドラマがありましたね~。

2~4番手をキープしてきたホンダHSV-010の3台が団子状態となって失速し始めた23号車を捕らえ、抜け出したのは100号車RAYBRIG HSV-010(伊沢/小暮組)と17号車KEIHIN HSV-010(金石/塚越組)でファイナルラップでGT300のマシンに阻まれる事もありましたが、100号車が昨年開幕戦の雪辱を果たしました。

個人的にMOLAの2人がまるっと移籍してきた23号車に優勝されるのが面白くないんだけどね



アムラックス地階に、08年型38号車が展示されているのを見てテンション↑↑になった人からの投稿

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