昨日日本プロ野球の元日、すなわち開幕戦に参戦しました。
開門時間を30分早めるほど、平日なのに週末と同じかそれ以上の客足だったんだけど年度末の中仕事をサボ…いや休んで大丈夫なんですかね?子供たちは春休みだからわかるんだけど(^^;
試合は初回、日本ハム先発武田勝から栗山のタイムリー、2回には片岡のタイムリー安打で2点を先行します。
しかし、3回西川の打球をジャンプして捕ろうとした右翼・金子の頭をライナーで抜けるタイムリー二塁打で同点に追いつかれると6回に大引と大谷のタイムリーヒットで勝ち越されました…
開幕前に不安視していた「急造外野手」の脆さを露呈した試合になってしまいましたね。金子を責めるつもりは無いが、内野手(特に遊撃手)の穴を埋めなければいけないはずなのに慣れない外野守らせている方に問題があるって事だよ。
注目の二刀流大谷がマルチ安打で打点1と活躍させてお立ち台に立たせる、初物に優しいライオンズ(笑)の本領発揮しちゃいましたね。
大谷はだめ押しに近いタイムリーだけど、メディア的にお立ち台に立った方がいいんでしょ( ・ε・)
おかわり君不在の中、スモールベースボールをやらなきゃいけないのに守備に綻びが出る様じゃマズいんだけどなぁ。
場所は変わって千葉の方じゃ延長12回まで行ってロッテサヨナラ勝ちとか。開幕戦からこんな試合じゃ残り143試合もたないぜ(笑)。
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