○【L3x-2YS】対東京ヤクルト@熊谷さくら運動公園野球場 | 「我道邁進。」I'll proceed in the most physical, most primitive, and most fetishistic way possible."



暑いぜ、熊谷!

・・・ということで、上は名古屋遠征の中ファームの試合へ行ってきました。この球場、周りに高いフェンスが無くてバックネットも低い為、ファウルがことごとく場外という(笑)

硬式野球には適さない球場ですな

ライオンズがドラ1の十亀、ヤクルトが育成の左腕ウーゴの先発で始まったこの試合ですが初回ライオンズがカーターの犠牲フライと大島の右翼線へのタイムリー二塁打で2点を先制します

十亀は初回こそ制球が定まらずピンチを招きましたが、2~5回は球威のあるストレートを武器に凡打の山を築いて走者を出しませんでした。交流戦明けには先発ローテに食い込めるか期待します。

岡本篤が降格になったのですぐにでも(笑)

対照的に2番手に投げたドラ2の小石はピリッとしませんでした

あの特徴ある投球フォームのバランスが悪いせいかコントロールがイマイチで、7回には代打楠城に2点タイムリーヒットを許します。現状では再び一軍昇格はまだ先になりそうですね

このあと試合は延長11回(イースタンリーグ規定では11回までらしい)、2死から大島がヤクルト5番手加藤から右翼のポール際へサヨナラ本塁打を放ちライオンズが勝ちました。

今日の収穫は、十亀と小石のドラ1・2コンビが見られた事かな

ただ、立ち上がりが不安定だったウーゴから初回の2点のみで中押し・ダメ押しが出来ずに結局8回まで投げさせてしまったのは上と同じっていうのはねぇ(苦笑)


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