決勝ポールスタートを切ったZENT号ですがピット作業で2番手だった36号車ペトロナスに先行されました。
で、36号車の後ろに付いていればタイヤがタレてきた時がチャンスだな、と思っていたその矢先!!
その時、信じられない事態が!!
なんとピット作業の時にジャッキを降ろす前にエンジンをかける痛恨のミスで30秒のピットストップペナルティを課され終戦・・・
結果、11位でノーポイントに終わりました
ZENT号はこのレースで最低でも表彰台、そして優勝がマストだっただけにチャンピオン絶望となってしまいました
詳しい結果はこちら 。
GT500は1・36号車の一騎打ち、GT300は19・43・11・7・2(加藤)・46号車が混沌としたチャンピオン争いをすることになりました。
最終戦もてぎではZENT号にはプレッシャーのかからない立場になるのでシンプルに優勝を狙って欲しいですね。
GTでのオートポリスでのレースは一旦今回が最後ってことで2011年以降に・・・
GT帰ってくるの待っちょんけん!!