supergt.net によると、今季の国内大会においてレースウィークの金曜日に行なわれた練習走行日をコスト削減のために無くすとのことですね。セパンにおいては現在調整中とのこと。
練習走行を無くすということは、チームやドライバーにとってどんな影響がでてくるんでしょうかね?サーキット入りや設営のスケジュール、またタイヤやセッティングに大きな影響が出てくるんじゃないかと思います。もしかしたら土曜日の予選でぶっつけ本番で臨むことも考えられますね。
走行が無くなった金曜日にチーム監督・ドライバーらが参加しファンサービスを行なうよう大会主催者と検討しているとのことですが、実現したらどんな形で行なうのですかね?オートポリスの時のように地元の人々との交流会のような感じのイベントなどもあるのかな。
また公式合同テストは3/7.8の岡山国際のみとし、メーカーテストも禁止とのことですが、テストや練習走行で見られた「三味線合戦」がなくなると思えばいいのですが、メーカーやチーム・ドライバーからすれば不安・不満が出てくるんじゃないかと。
昨今の不況で今季のスーパーGTの運営方法がどうなっていくのか不安な点も多いのですが推移を見守っていきたいと思います。