延長戦濃厚な9回2死から義人が四球で出塁すると、友亮が左中間を破る当たりで一塁から義人の長駆生還でサヨナラ勝ちし埼玉西武がアジア王者となりました!!
ゼロ行進を続けていくうちに日本勢で初めてアジアシリーズ敗退もちらついたのですが、8・9回の打順の巡り合わせから「サヨナラしかない」と思いましたね。
今回のアジアシリーズ、日本シリーズで負傷した中島・細川は欠場し、グラマン・ボカは帰国して「飛車角落ち」の中の薄氷での栄冠でした。
今大会観客動員が最低だったそうですが、存続の危機も叫ばれてますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000010-ykf-spo
「西武が日本一になった時点で、アジアシリーズのスタンドに閑古鳥が鳴くのはある程度予想できた」は余計ですが、韓国・台湾にくらべて日本のチームのこの大会に対する「温度差」もあるのでは。
もしかしたら、最後のアジア王者なんてことも・・・?
とはいえ、1年間戦い続けた監督・コーチ・選手の皆さんお疲れ様でした!
しっかり休んで来季の連覇にむけて準備をしてくださいね('-^*)/
ワタクシは23日の優勝パレード・ファン感に参加しないので、今季の埼玉西武ライオンズの応援活動は本日をもって終了ということになりました。
讀賣を倒して日本一、そしてアジア1という目標を達成してしまったのでワタクシ自身の「燃え尽き」が心配ですが(゚ー゚;