2012年６月２２日 本日のメシ「大二郎」長尾 浜田店 ○青森市
車庫証明を警察署で届け出て、あとは陸運支局で車検証の書き換えだ。
２２日、青森市浜田の陸運支局へ。
さっさと書き換えを済ませ、向かいにあるラーメン屋「長尾 浜田店 」へ。
長尾中華そばは煮干しだしで有名。
さっそく煮干し中華 大を注文。７５０円。
おおっ、濃ゆそうなスープだぜ。
ずずず・・・おほっ、煮干しが効いてる～～。
まあまあ無難にうまかった。
それよりもメニューを見て気になったのが、大二郎というメニュー。
なんだ長尾でも二郎系出すのかぁ。
というわけで後日、再来店。
頼むのはもちろん、大二郎、大(２玉)。８５０円。
おほぉ～！ なかなか強敵。野菜増ししないでよかった。
スープは見た目よりあっさりしてました。
そして特徴的なのがこのぶっとい麺。極太で重い重い。
けっこうお腹に来ました。
弘前の一文路の方がまっくす的には好み。でもまた食べたいかも。
帰り際、また見つけちゃった。
「味噌二郎」。
えー、みそ味の二郎系！？ これは試さねば。
というわけで再々来店。
味噌二郎 大(２玉)９５０円。
おお～～～確かにみそ味だ～～！
ん！！？？
この赤い粒は何ですか？
一味がふんだんにかかっておりました。
まっくすは辛いのが大の苦手なんだってばぁ～。
とはいえ、そんなに辛くなってなかったから一安心。
危うくこんなタワー盛り頼んで箸つけずに帰るとこだった。
スープはものすごくどろっとしている。
辛いよりも味噌スープがしょっぺーよ！
これはナシ！
■長尾 浜田店
青森県青森市浜田豊田１５０－１４
電話：017-739-4174
営業時間：平日10:30～21:00（ラストオーダー：20:50）
土日祝7:00～21:00（ラストオーダー：20:50）
定休日：月曜日（月曜が祝日の場合は火曜休み）
2012年６月２０日 本日のメシ「冷しむじなそば」そば処吉田屋 ○青森市
登記も終わり、あとすることは…
あ、車庫証明を移さなきゃ。
ということで今回は車庫証明を自力で取ってみた。
必要書類は警察署のHPからダウンロードできる。
いちばん難しいのは所在図・配置図だが、
登記の際の地図や平面図を加工して、添付書類としてしまえば簡単。
図面の書き方も登記に比べたら子供のお絵かきだぜ。
６月１３日、昼休みに青森警察署へ。
申請を受け付けてもらい、１週間後に証明書をもらいに行く。
２０日。無事受け取る。
しかしこれで終わりではなく、この証明書を持って陸運支局で車検証を書き換えないといけないんだって。
それはそれとして、今日はこの辺でお昼を食べていこう。
というわけで向かったのは、青森市長島の「そば処 吉田屋」。
カウンター４席にテーブル２脚の狭い店かと思ったら、２階にも席ありました。
入る客１０人が１０人頼むのが、「むじなそば」。なにそれ。
俺も頼んでみる。むじなそば、大盛りで。えーと、冷たいので。
大盛り１００円プラスで７００円。
ほほう。ぶっかけの、そばみたい。
お揚げと天かす、それに山菜と刻み海苔。上から甘めの出汁がかかっている。
タヌキとキツネ、同じ穴のムジナか。なるほど。
ずるずる・・・うむ、めちゃうまし。細い麺ながらしっかりしたコシ。
かなりの量ながらのど越しの良さであっさり完食。
ごちそうさま。
後日、話を聞いてぜひ来たいというまりもを連れて再来店。当然テルも。
まりもはむじなそば。俺は裏メニューのむじな中華そば。どちらも冷やし大盛りｗ
むじなそばの麺が変わっただけ。・・・ではないね。
山菜の代わりにチャーシューとメンマがw
テル大いにハマり、中華そばをお代わりし、だし汁(薄める)を何杯も飲む。
まりもも大盛りあっさり完食。
７００円は安いね。
■そば処 吉田屋
青森市長島2丁目13-19
017-777-1046
11:00～18:00
日曜定休
2012年６月９日 竣工式
家を建てる際、よく聞くのが地鎮祭をするかどうか。
地鎮祭は読んで字のごとく、地面を鎮める祭事。
家を取り壊した跡地に新築する際など、過去に何があったか分からないので
とりあえずリセット・・・という意味合いが多い。
では、まっくす宅はどうか？ Dハウスさんの話だと畑だったらしい。
古い住宅地図で見たら…周りは畑でしたがうちの敷地はなんとゲートボール場でしたｗ
まあなんにせよ、地鎮祭ではなく完成後の竣工式が良いのではといわれ、そうすることに。
６月９日、土曜日、大安。
黒石から両親も駆け付け、１０時、営業さんと市内某神社の神主さんが到着。
手際よく祭壇を組み立てていく。
お供え物も持参してくれたので、こちらが用意するのは玉串料だけ。
まずは祝詞をあげてもらい、各部屋を清める。
次に敷地の四隅を清める。で最後にまた祝詞をあげてもらい１時間ほどで終了。
ありがとうございましたぁ。
「あーお供え物置いていきますから」
おお、御下がりですか。ありがたくいただきます。
そのなかにはでっかい鯛が。４０センチはある。
まりもとばぁば二人で鯛と格闘！
まずウロコを取るが鯛のウロコは頑丈で部屋中にバンバン飛び散る。
何とかウロコを落とし、次は３枚におろす。ここまでは何とかできた。
次はアラを解体するのだが薄い包丁では歯が立たない！
「切れない～～～」「そっち押さえて～～～」「ハサミで切って～～～」
もう大騒ぎ。何とか冷蔵庫に収めたが、後片付けの段階で部屋中が生臭くなっていることに愕然。
新築の家にウロコが散乱し生臭さ充満。
神様何の試練ですか！(笑)
まあその後おいしくいただきましたけど。
あれ新婚家族だけとかだったら途方に暮れるだろうなぁ。
2012年６月３日 タンデムポタリング ○青森市
５月から、まりもはエレクトーン講師として毎週日曜、弘前市で働いている。
そのあいだ、テルの面倒を見るのは私。
まりもが自動車通勤するので自動車は使えない。
かといって家の中で半日を過ごすのは考えるだけで無理。
というのも最近、テルは日に日にパワーアップしており、
家の中に閉じ込めていては爆発しそうだからだ。
じゃあどうするか。
考えた結果、自転車に乗せることにした。
実は、昨年まりもの自転車にチャイルドシートを取り付けた。
まりもの自転車は後ろに荷台が付いていないタイプのため、
よくあるママチャリ用チャイルドシートはつかない。
そこでネットで探し、見つけたのが外国製のチャイルドシート。
ハマックス・スマイリー。
シートピラーに装着するためロードバイクにも取り付けられる。
昨年はこれに乗せてかなり連れ回したらしい。
しかし待てよ。これって俺の自転車にも付くんじゃね？
基本このセフティーシステムだけ固定し、シート部分は簡単に脱着できる。
というわけでこの部分だけ買い増しし、まっくすの青MTBに取り付けた。
どうです。ちょっと重心が高そうですが、かえって話ができていい。
これにテルを乗せて弘前市内を２度ほど走ったら、かなりお気に召されたらしい。
というわけで引っ越し後、初のまりも仕事。朝８時～午後２時まで一人で弘前へ。
その間６時間、どうやって時間をつぶそうか。
と考えていたら、海岸沿いのアスパム前で陸上自衛隊がパレード＆装備品展示をするらしい。
それを見に行こう。
９：３０、家を出発し自転車で港方面へ。
天気は曇り。気温は２３度ほどと心地よい。
１０時。新町通りでまずパレードを見学。テルはあまり興味なさそう。
１０：３０、パレード終了し、アスパム前で装備品展示が始まるが、タイムラグがある。
暇なので自転車でアスパム前の青森ベイブリッジを意味なく渡ってみるｗ
橋を渡ってしばらく走るとフェリー埠頭に到着。
海に喜ぶテル。
「海のバカヤロウ～～！」
向こうに高速船「ナッチャン」が停泊しているね。
適当に時間つぶせたのでまた自転車でベイブリッジを渡る。
あ、アスパム前に戦車とか展示している。
橋の上からだとよく見えるわ。
奥の三角のビルが青森観光物産館アスパム。
いい絵だ。人がゴミのようだ。
上の写真を加工してみました。
全体的に彩度を上げて、上下をぼかすと・・・
ミニチュア写真の出来上がり。楽しいね。
この後式典ののち演習があるらしいのだが、式典が長いこと。
あきらめて退散。
もうお昼なので王将で冷やし中華とチャーハンを注文。
テルに半分取られました。最近食欲がすごい。
１３時、家に帰ると大泣き。「まだ帰らないの～。もっと自転車乗るの～」。むう。
じゃあもう少し遊ぼうか。どこ行こう…
ああ、環状線の南に無料の遊具がたくさんある場所があるって聞いたぞ。
確か、わくわく広場。
自転車でえっちらおっちら向かう。
広い駐車場が満車で、広大な敷地に巨大な遊具。ほほう。
ここであそぼっか。
手を放した瞬間からテル暴走。
遊具へ一目散。
急な階段やネットなどものともせず、滑り台に没頭する。
すばしっこいこと。
休むことなく走り回り、父親白旗。もう休もう。逃げるテル。ま、まって
あ、水溜りにはまりやがった。足がドロドロ。
あーどうしよう。
あ、向こうに水場があったはず。そこで遊ばせて足洗おう。
この考えが失敗のもと。
水場でまた暴走。すっかり濡れネズミ。
しかも噴水にダイブしそうになりあわてて制止。
大泣きのテルを抱きかかえ、強制退場と相成りました。
自転車の中でテル、「楽しかたね～～、またいこね～～」。
うん、また行こうね。
2012年５月２９日 本人登記 ４
大阪出張中に法務局から電話。
「表題登記完了証ができましたので取りに来てください」。あっさりじゃん。
というわけで２９日昼休みに完了証を受け取る。
ステップ２へ移行。
次は保存登記だ。
これには保存登記申請書と住所証明書(住民票)があれば申請できる。
申請と同時に登録免許税を納めるわけだが、
登録免許税は、課税価格x0.6％（100円未満は切り捨て）となる。
課税価格は各法務局ごとに、建物の構造等で決まっている。
さらに、「住宅用家屋証明」を役所から発行してもらい、保存登記申請のときに提出すれば、
課税価格x0.15％（100円未満は切り捨て）に軽減される（租税特別措置法７２条の２）。
税額が１/４になるならぜひやらねば。
というわけで「住宅用家屋証明」を発行してもらうために市役所へ。
青森市では納税課が窓口。
表題登記完了証があれば発行してくれる。
窓口のお姉さんが、懇切丁寧に申請書の書き方を教えてくれ、
その場で書き終え、証明書を発行してくれました。
これで書類はそろった。
翌３０日、法務局で保存登記を申請。登録免許税は１５，１００円。
１週間後には完了証を受け取り、無事登記完了。
今回、かかった料金は
登録免許税 １５，１００円
住宅用家屋証明発行手数料 ９００円
住民票写し発行 ３００円
図面印刷用紙「日本法令９８」 ５００円くらい？
合計１７，０００円弱。
本来お任せにすると１５万円くらいかかるらしいから、１３万円は得したか。