前回のmineoと日本通信の料金比較のブログ


前回は純粋な月額料金で比較したが、やっぱり初期費用も含めて比較してみることに。  

ちなみに、日本通信は初期費用として3300円が必要。


しかし、Amazonで販売しているスターターパックを購入すると、その初期費用が無料となる(2500円で3300円の初期費用を無料化する。要するに初期費用が2500円)


一方のmineoの初期費用は、事務手数料3300円、SIMカード発行料440円の合計3740円。


こちらも、Amazonで販売しているエントリーパッケージを350円で購入すると、事務手数料3300円が無料になる。なおSIMカード発行料は必ず発生する。


これらの条件でもう一度日本通信とmineoと比較してみよう。

まずは、日本通信合理的みんなの20GBプラン
1ヶ月目、1390円+初期費用2500円(3890円)
2ヶ月目、1390円(5280円)
3ヶ月目、1390円(6670円)
4ヶ月目、1390円(8060円)
5ヶ月目、1390円(9450円)
6ヶ月目、1390円(10840円)
7ヶ月目、1390円(12230円)
8ヶ月目、1390円(13620円)
9ヶ月目、1390円(15010円)
10ヶ月目、1390円(16400円)
11ヶ月目、1390円(17790円)
12ヶ月目、1390円(19180円)

一方のmineoのマイピタ20GBは

1ヶ月目、990円+エントリー350円+SIM440円(1780円)

2ヶ月目、990円(2770円)

3ヶ月目、990円(3760円)

4ヶ月目、990円(4750円)

5ヶ月目、990円(5740円)

6ヶ月目、990円(6730円)

7ヶ月目、2178円(8909円)

8ヶ月目、2178円(11087円)

9ヶ月目、2178円(13265円)
10ヶ月目、2178円(15443円)

11ヶ月目、2178円(17621円)

12ヶ月目、2178円(19799円)→ここからmineoが高くなる。


やはり「初期費用」というのは非常に重要だ。


日本通信が安い、ということは事実だが、初期費用とmineoのキャンペーンを適用すると、12ヶ月(1年)経過後にやっと安くなることに注目。


結論。


mineoのマイピタ最大6ヶ月990円キャンペーンの威力は絶大。

安くなるのは日本通信一択というのは1年後であり、その間、mineoのサービスを有効活用するというメリットもある。