本日の出張中、メインスマホからサブスマホへテザリング中、急にメインスマホがシャットダウンし、再起動をする現象が現れた。

 

スマホを持ってみると「アチッ!」と思わず言葉にできるほどの熱さ。温度こそ計測できないが、明らかに通常時とは異なる状況だということは分かった。

 

慌てて、スマホのカバーを外してみる。

スマホ本体からダイレクトに感じる熱さに驚きつつ、営業車内が熱くもないのにエアコンの風を直接当てて冷却。

(よくないことだとわかってはいます…)

 

個人的な使用方法として、出張時は、メインスマホと共に持参しているサブスマホへ朝から常時テザリングで通信し「カーナビ、radiko、トリマ」を運用している。

今回は営業車の中で発生したが、これまでも、気温の高い夏など、車内が熱くなるときに本体が高温になったこともあるが、本日の関東は朝からどしゃ降り。明らかに天気や気候のせいではない。

 

個人的にも「長時間のテザリングによるバッテリー負荷」ということは理解していて、エアコンの冷風で本体も冷却されたら再起動することはなくなった。

 

元々、私がAndroidを使う理由の一つに「非通信時に強制的に接続の切断がされない」こともある。iPhoneは90秒間非通信だとテザリングが切断される仕様などという声がネットでも見られるが、これが煩わしくてAndroidを好んでいることもある。

 

とはいえ、サブスマホに入れているpovo2.0、eSIMの無課金ではカーナビもちょっと不安だし、メインスマホはコンビニや取引先に立ち寄るときにわざわざホルダーから外さずに、カバンに入れたまま持ち出したい。そのためのサブスマホである。

 

 

メインスマホのみで運用すると、カーナビなどで音量が上がったまま取引先に入り、商談中に音が鳴ったりするのを避けたいために、

取引先でのデモンストレーションはメインスマホからのテザリングにしている経緯もある。

 

ちょっと明日以降のメインスマホからサブスマホのテザリング通信を見直す必要があるのと同時に、SIM契約も検討が必要だ。