ドコモの新料金プラン、irumoの開始を7月1日に控え、
ネット上の反応も落ち着いてきた感じがあります。

現在、私の活用方法を検討中です。

ちなみに我が家は「home5Gセット割(1,100円)」と、
「dカードお支払割(187円)」の適用で、
「3GB」が月額2,167円→880円となります。

現在ahamoを契約している私ですが、ちょっとした事情からirumo 3GBに乗り換えようと思っています。

ahamoは本来ならば20GB。それなのになぜダウングレードするのか。

答えは「職場のドコモの電波の悪さ」です。
※詳しくはこちら
私の職場は都内のど真ん中にありますが、ビルに囲まれた場所にあるせいか、
デスク周りのドコモの電波が極めて悪く、
電波が1本しか立たない、もしくは圏外になる場所なんです。

職場の電波の感度は

「楽天>ソフトバンク>au>>>ドコモ」

のため、家族の契約の都合上、ドコモの契約を残し、
デュアルSIMでサブ回線を契約しようとしています。

そのためirumo のデータ量を少なくし、サブ回線のデータ量でカバーする計画です。

候補は3つ。

※候補1
irumo3GB880円+マイそくスタンダード(au予定)990円=1870円

マイそくとは、格安SIMのmineoの展開するサービス。
平日12~13時の速度を32kbpsという、ほとんど何もできない速度に制限する代わり、
それ以外の時間帯は1.5Mbpsの速度でほぼ使い放題(3日間で10GB超えると速度制限)となります。
制限が厳しい代わりに月額料金が安いというメリット。




基本はマイそくとし、昼の制限時はirumo に切り替える。
auプランにして職場の電波不良をカバーする。
ahamoにあった5分通話無料がなくなるため、通話は有料となる。



※候補2
irumo3GB880円+楽天モバイル3GBまで1078円=1958円

楽天モバイルは職場の電波で最も感度が良く安定しています。
しかし、出張で山間部や沿岸部に行くことも多く、そこでの電波は圏外になることもあり、ドコモに負けます。
また、rakutenlinkという無料通話アプリを使えるアドバンテージがあり、
そこはirumo やマイそくにはありません。


※候補3
irumo3GB880円+楽天モバイル20GBまで2178円=3058円

候補2のデータ量を20GBに増やした形。
メリットは多いと思うが、候補1より1188円高い。
通話料金がマイそくには必要だが、この差を埋める通話はさすがに毎月しないとは思う。


結果、
irumoを柱とし副回線をどうするか。
楽天の3GBまで押さえる難易度よりマイそくのデータ通信量の不安がない安心感の方が運用上は安い上にベターか。(通話料は考慮せず)
といったところで、

最適解は悩みどころですが、

irumo 3GB880円﹢マイそくスタンダード990円の合計1870円
もしくは
irumo 3GB880円+楽天モバイル20GBまで2178円の合計3058円

どちらかにしようと思います。