腸が健全に機能していると身体は百パーセント健康であると何故言えるのか? 逆に言えば不健康な場合には腸が不全であると言う事が言えるのは何故か をお話しします
腸管には輪状筋と縦走筋がありリズミカルにそれぞれが収縮を繰り返すことによって内容物を移動させていくのですが、この運動を蠕動運動と言いコントロールしているのが自律神経です この腸の蠕動運動が活発になるのは副交感神経が少し優位になる時です
腸の健全さを示すバロメーターは、血液の良し悪し、便の状態、そして便秘の状況です 強度の便秘は血液の質も血流も最悪になりますので身体のほぼ全ての細胞が悲鳴をあげることになります 逆に言えばこの便秘を無くすことによって身体の様々な負の状態から抜け出す事が出来るとも言えます
それは腸管で作られる血液の性質に依るところが非常に大きな比重を占めると言うことに他なりません
便秘だけを下剤を使って直したとしてもこれは腸内細菌のバランスは崩れたままなので健全な腸の状態ではないと言う事です 腸内細菌叢のバランスを整えるのは、乳酸菌です ビフィズス菌などが代表格ですが、これらはL−乳酸を作る善玉菌です でも、同じ乳酸菌の仲間にもD−乳酸を産生し悪玉菌の餌にするのもいますので注意が必要です 乳酸の数を競う様な乳酸菌ビジネスが盛んですが、質についてはご留意下さい 大事なのはL−乳酸を産生する菌であるかどうかです
このL−乳酸はL−乳酸菌の死骸とも言えるものですから例え腸まで届かず胃の胃酸で死んでしまっても小腸でL−乳酸分子として吸収され細胞のエネルギー代謝にも使われたりもしますので疲労物質にはなりませんのでご安心下さい
私がお勧めするL−乳酸菌を含む飲料、食品は甘酒です 米と麹菌で作ります あっ、水も (笑) 副交感神経活性化術との併用でとびきりの健康が産まれますよ 苦いのが苦手では無い方には春ウコンをどうぞ