サルサを始めた10年前を振り返る⑥ | 神社、お寺、城跡が好きなサルサDJのブログ

サルサを始めた10年前を振り返る⑥

 昨年(2019年)、サルサ始めて10周年を迎えた節目で、10年前のサルサ始めた頃を思い出してブログに記録しようと思ってましたが、昨年の3月に転職して新しい仕事環境で忙しくなり、子供もまだ小さいので、家では育児に追われてゆっくりパソコンに向き合ってる時間も少なくなり、ブログは1年以上も途絶えてしまってました。

 

 そして2020年4月現在、世界中が新型コロナウイルスにより大変なことになってしまい、僕の仕事も外出自粛となり、ほとんど事務所内でデスクワークするようになりました。

 なので仕事は昨年のような忙しさで疲れ果てることもなくなり、休日も外出自粛により子供と近所の公園に行くだけになったので、余ってる時間がある今のうち、昔の記憶が薄れる前にブログの続きを書こうと思いました。

 

https://ameblo.jp/maximum-the-chicken/entry-12436888850.html

前回の続き

 

 2009年5月、横浜元町ZEROのFlaco先生レッスンで初めてサルサを習った僕は、是非レッスンを習い続けてサルサを踊れるようになりたいと思いましたが、ZEROがある横浜元町へは、渋谷区千駄ヶ谷の会社に勤めていた当時の僕は仕事帰りにレッスン開始の時間に間に合いそうにありませんでした(Flaco先生のZEROレッスンは水・金)。

 他に通えそうなレッスンをネットで探し、都内では六本木にいくつかあるラテンバーで早い時間帯にサルサレッスンがよく行なわれてることを知りました。

 当時の僕は渋谷区千駄ヶ谷に勤めていたので、地下鉄都営大江戸線国立競技場駅からたった2駅・4分で六本木に着くという、今思えばサルサやるにおいて最高の勤務地だったのですが、ネットの情報を見て六本木は踊りが上手い人ばかりというイメージを持ちビビッてしまった僕は(笑)、ZEROのFlaco先生に続き再び横浜のレッスンを探しました。

 

 横浜になんとなくこだわったのは、当時、横浜市港北区の日吉に住んでいたこともありました。

 2008年まで東京の杉並区高円寺に住んでいて街の環境も大変気に入っていたのですが、広い部屋に引越したくなって、でも23区の2DKはやっぱり高くて郊外の物件を探してるうちに日吉にたどり着きました。

 ちなみに当時は1回目の結婚生活中でした。

 日吉に住んでから、東横線沿線なので休日に横浜に遊びに行く機会も増えて、横浜の街に馴染みのような親近感を持っていたことが、サルサも横浜で習ってみようと思ったきっかけにつながったと思います。

 

 平日は仕事が何時に終わるか不規則なので土日に限定してネットで探したところ、毎週土曜日に関内の3355というお店でANDRES & KOZUEというペアの先生がサルサレッスンされてるという情報を得ました。

 

 ZEROの初レッスンに一緒に行ったmixiつながりのサルサ初心者女性も誘ってみましたが、土曜日は別の習い事があるということで、意を決して男一人で関内の3355に向かいました。

 10年経った今となれば一人でサルサに行くことはどうってことありませんが、当時は本当に緊張して、かつ新しいことを始める、知らない人たちと出会うワクワク感いっぱいでお店に向かいました。

 

現在の3355は地下にありますが、当時は路面店で、横浜らしいオシャレな店造りでした。

 

〜サルサを始めた10年前を振り返る⑦へ続く〜