サルサを始めた10年前を振り返る② | 神社、お寺、城跡が好きなサルサDJのブログ

サルサを始めた10年前を振り返る②

https://ameblo.jp/maximum-the-chicken/entry-12435521706.html

前回の続き

 

僕は10年前の2009年3月に週刊誌・SPA!の記事を読んで、「サルサというダンスを習って踊れるようになると、仕事以外の交友関係が増えて楽しそうかな?」と思って、サルサに強い興味を持ちました。

結論を先に言うと、本当にその通りでした( ・∀・)

だから10年前のあの時、たまたまSPA!を読んでサルサを知って、実際にサルサを始めて本当によかったと思います。

 

そのサルサを始めるに当たって、まずはインターネットで色々調べました。

サルサとはどういう音楽なのか、どういうダンスなのか、どこで踊れるのか、どんな人たちが踊っているのか等々。

当時流行っていたmixiのサルサ・コミュニティにもいくつか入りました(笑)

そして、そのmixiのサルサ・コミュニティでメッセージを交わした女性と一緒に2009年5月、横浜の元町ZEROへ初めてのサルサ・レッスンを受けに行くことになりました。

 

そもそも、なんで一人で行かないで見知らぬ女性を誘って一緒にレッスンに行ったかと振り返ると、単純に、一人で初めてのサルサ・レッスンに行くのが不安でした。

初心者が自分だけだったらどうしようとか、話してくれる人が全然いなかったらどうしようとか。

 

男一人でダンスを習いに行くのが恥ずかしいという気持ちも当時はあり、男一人で行くより女性をエスコートして行く方がスマートだと思ってました(実際は、サルサは一般的なダンスパーティーと違って単独で来る人が圧倒的に多いことを後に知りました)。

ちなみに、やっぱりちょっと気恥ずかしくて職場の同僚は誘いませんでした^^;

 

なので、mixiのサルサ・コミュニティを通じてその女性をお誘いしたわけですが、

その女性が横浜(確か戸塚あたり)にお住まいだったので、都内より横浜のレッスンをご希望され、土曜日は別の習い事をやってるから金曜日をご希望とのことでしたので、

インターネットで調べて、横浜の元町ZEROというお店でFlaco(フラコ)さんというインストラクター(日本人)が毎週金曜日にレッスンしてることを知り、

その女性と一緒に、僕の初サルサ場所として、金曜日の元町ZEROへ行くことにしました。

 

後で知りましたが、Flaco先生は日本最古参のサルサ・インストラクターで、元町ZEROは六本木の老舗サルサクラブ・Salsa Caribe, Salsa Sudada, El Cafe Latinoより歴史が古いそうです。

残念ながら元町ZEROは2011年8月31日にサルサ営業を終えてしまいましたが。

 

そして、その元町ZEROへ初めてのサルサ・レッスンに行く日、当時の僕の職場は渋谷区千駄ヶ谷だったので、仕事を6時の定時ジャストに上がって、急いで東横線に乗って終点の元町・中華街駅で降りて、mixiの女性と待ち合わせたドトールコーヒー石川町店へ向かいました。

 

 

〜サルサを始めた10年前を振り返る③へ続く〜