ブログネタが浮かばなさ過ぎて、夢の中で父宛てに手紙を書いていた俺!! | まきしま日記~イルカは空想家~

まきしま日記~イルカは空想家~

ちゃんと自分にお疲れさま。

日記が何も浮かばない。どうしたものか。俺は基本的に夜に記事を書いて下書き保存し溜め置いて、朝1日1回ブログにアップしてしているのだが、その下書きのストックがついに尽きてしまったのだ。昨日の深夜、俺はYouTubeを観たりYahoo!ニュースを漁ったり、どこかに転がってないかとブログネタを探していた。文章を書かねば、文章を… 

気が付くと俺は小学生、12歳。妹はまだ9歳だった。そしてその日は父のバースデー。俺と妹は母に言われ、共同で父に宛てる手紙を書いていた。しかし妹はとにかく文章が下手だ。すぐに飽きてしまい一向に筆が進まない。結局俺は妹の担当部分も全て推敲し、ほぼ一人で父宛ての手紙を書き上げた。そして満面の笑みを浮かべて「母さん、出来たよ!見て!」

そこで目が覚める。そう、夢オチだ。遠い昔、両親が離婚せずまだ家庭があった頃、俺にもそんな可愛い時期があったのだ。いや、今だって十分可愛い。そんな夢を見てしまうほどに、俺はその頃から全く精神年齢が変わっていないのだから。ともあれ今度の父と母の誕生日には、ささやかながら何か贈ってみようかと思った次第である。